柳の舞釣り [船釣]
3月29日 午前5時 節婦港出港
この日は千歳を午前3時出発 節婦港 4時30分到着
釣り船はまだ暗くライトを点けて出港ですよ
釣り場まで1時間30分
東の空が明るくなって来ました
海はべたなぎ 湖のようです
ほぼ西へ向けて進行しているので
東側の陸地からの日の出です
釣りに出て陸からの日の出は初めてです
普段は沖の水平線からの日の出ですから
妙な感覚でした まもなく戦闘開始です
最初はスケソウダラが 徐々に柳の舞が釣れだしましたよ
本日の釣果 柳の舞13尾スケソウタラ20本真ゾイ縞ゾイatc
翌日の朝食
縞ゾイの焼き物 柳の舞の煮付 柳の舞の子の煮物
他 真ゾイのアラの味噌汁 新鮮な魚を美味しく頂きました
底物釣り 他 [船釣]
今回は初めての釣り船に
当日 3月4日は風が強くギリギリの
釣行となりました
新冠町 節婦漁港から6時出港
釣り人は4名です 前夜明け方に雪が降って
船も道路もツルツル 写真は移動中だけ
十分注意して運転も釣りも頑張りましたが
釣果はサクラマス 柳の舞 真ゾイ 他スケソウダラ多数
昼食ですよ タラコスパ
6日午後 家庭菜園の幹事会があり
4月1日からの使用ができるかが検討
菜園を見てきます
例年より雪が多いですが あと20日で解けるでしょうか
家庭菜園を開園して10年を超えました
利用の皆さんと楽しく菜園を楽しみたいと思っています
スケソウダラ釣り [船釣]
2月28日(日)久々の船釣り 午前5時集合 5時30分出港
今朝の苫小牧最低気温ー12℃ とにかく寒い
釣り人4名 皆さん万全の準備を整えて
5時20分には出港です
日の出 海上はケアラシ 太陽が靄って
綺麗な日の出は無理でした
スケソウタラは順調に釣れて
竿を休めてカメラを持つと船長が「遊ぶなよ」と
私の竿で釣りを始めます
周囲には20艘ほどの釣り船が
背中の名人は順調に釣果を上げています
実はこの日はサクラマス釣りでしたが
私が持ってきた仕掛けが某T国産の模造仕掛けで
帰宅して釣りの後始末をしてぬるま湯で塩分を落としていると
毛ばりから色落ちした濁った水が滴り 模造品とわかりました
普通は水鳥の毛を加工して毛ばりを作りますが布などにプリント
で毛鉤擬きを仕上げているようです 安物買いの銭失いでした
最近はどこの分野でもアジアの国で製作されたものが蔓延しています
心して 品選びをしたいと思います
マス(サクラマス)釣り [船釣]
1月31日(日)午前5時30分 出港
苫小牧沖80~90ⅿ(水深)約1時間 到着
多少波があり揺れます 久々の釣り
カメラが船酔いの模様 (私は何があっても酔いませんよ)
完全にグロッキーですね 一時キャビンに避難です
早朝は棚が15~17ⅿ 9時過ぎからはべた底
べた底では外道のスケソウタラが釣れすぎ
あっという間に籠いっぱい
本命のマスは5本 (他2本はバラシです)
今期の初釣りはこんなもんでしょう
帰宅して神棚に供えますよ
奥様は切り身にして焼き醤油をかけて
外道のタラコは糸コンニャクと和えて
本日のオマケ
この日マス釣りの仕掛けですよ
700ℊのバケを使用 5本のマス用の毛ばりとバケ尻にも
計6本の針を使いました
助宗鱈釣り [船釣]
12月13日(日)午前6時苫小牧港出港
カメラの日付設定ミス1日ズレています
1時間ほどで釣り場到着 少し波が
何度か移動を繰り返し順調に釣れて
樽前山は雪が解けてきていましたよ
登別方面の高い山は雪が解けてませんね
水深の浅いところでも釣れているようで
岸寄りに戻りましたよ
樽前山が目の前です
水深80mラインで入れ食い状態が続き
50ℓ クーラーが満杯です
釣り人5名(船長含む)満足で帰港
クーラーに入らない助宗鱈は船長に進呈
後日 鱈のから揚げで野菜あんかけ と タチの煮付
今回の釣りは 助宗鱈100本 奥様が苦心惨憺して
味噌付けや醤油漬けなどに しばらく鱈尽くしですね
勿論タチの味噌汁は随所に出てきますよ
リベンジ 真鰈釣り [船釣]
前回の真鰈釣りが絶不調だったため
17日 前回の参加者3名で室蘭港へ
赤灯台 白灯台の防波堤前で根魚を狙って
水深15ⅿ~20ⅿ 付近を真鰈 アイナメ ソイ ℮tc
早朝は塩回りが早く思うような釣果がでません
5名乗りのボートでゆったりと釣りを楽しんで
鉄の街 室蘭で有名な白鳥大橋が
大型船が通過できるように港内を横切っています
時折靄がかかり視界が悪くなります
港内にある 大黒島
釣り場に近づいてもあっという間に沖に出されて
何度も元の位置へ戻ります
写真はありませんが大きめな真鰈が
真鰈釣り [船釣]
11月4日 午前4時30分 集合
ワンボックスカーへ釣り具を積み替え
フィッシングプロを出発
室蘭市黄金海岸へ
貸しボートを借りて総勢6名で真鰈釣りです
虎視眈々と大物を狙うO氏
船長のお仲間?氏 まだお若いイケメン
釣りの時は私も釣ってますので
移動の時だけの写真です
鉄の街 室蘭ですから 貨物船が多い
海岸から100ⅿ位のところで狙います
何度か移動を繰り返して
なかなか思うように釣れずに 近々のリベンジを期して
帰港の時間となりました
秋の鰈釣り [船釣]
10月18日(日) 秋の真鰈釣りです
いつものメンバーが勢ぞろい 4名+2名です
鰈釣りの名人(自称?)
寡黙な釣り人(左) 陽気で騒がしい釣り人(右)
波もなく静かな釣り日和 ただ小ぶりな宗八鰈に悩まされて
釣れる漁場を求めて移動を繰り返します
何とかそれなりに釣れて昼前には風が出てきました
早々に切り上げます 風が強く吹き出して白波が
スピードをあげて帰港しますよ
型の良い真鰈と石持鰈
両方とも刺身で戴きました
刺身に仕上げたときはまだ生きていたそうです (奥様 談)
出窓のカトレア 一年ぶりの開花です
本日のオマケ
昨年ハッチン柿の種 芽が出て この秋には紅葉が始まりました
イカ釣り [船釣]
9月20日 今季最後のイカ釣りです
午前4時半集合 5時出港
港は寝静っています
前日までの時化が収まり うねりが多少残っています
相変わらず海水温が高く イカは海底にへばりついていますよ
釣り船が港を出て 15ノットで一時間 沖合へ
水深が150ⅿ~200ⅿで 稀に80ⅿで浮いているイカをゲット
重りを底に付けて かかりを待ちます
海水温が高いため サメが釣れたイカを横取りに来ます
仕掛けをとられたり 絡んだり 船長は大忙しです
いつものメンバーで楽しいイカ釣りを楽しみました
刺身もさることながら煮物や
酢漬で美味しく頂きましたよ
カメラを小型に変えて持参しましたが撮るサイズの変更を忘れた
次回はどうしましょう
真鱈釣り Ⅱ [船釣]
前回に続き 真鱈釣りです 新日本海フェリー 小樽発 新潟行きかな
大きな船体をゆっくり進めて 私たちが乗っている漁船より早い
水深120m 仕掛けを落とすのも上げるのも時間がかかります
お腹を空かせたカモメさん餌をねだりに寄ってきます
黒い小さな水鳥も甲高い鳴き声を発して
船尾のマストで猫なで声で餌を要求してます (だからウミネコ)
針から外れたイカの切れ端を啄みに競って取り合いですよ
船尾の仲間が大きな真鱈を釣り上げました
仲間内ではこれが大物賞でした 左手に見えるのがシャクリ棒で
真鱈釣りの釣り仕掛けです
少し船酔い気味でしょうか 水平に撮れません 岸壁の先に神威岩が見えますね
午後1時半 釣り終了 港へ戻ります
それぞれ釣果を挙げて 竿頭は6本 私は3本 全部で15本でした(4名で)
本日のオマケ
遥か岸辺に名所ローソク岩が見えてました
午前2時半に家を出て帰宅したのが午後5時半
全行程15時間の長丁場でした
真鱈釣り [船釣]
7月8日 真鱈釣りへ 午前3時千歳を出発 5時半古平港到着 (積丹岬の付け根)
6時出港です 釣り場まで1時間を超えて
ひたすら全速力で走ります 釣り具の準備も万端に済ませて
積丹岬の断崖絶壁が見えてきました
少し雲がありますがだんだん取れて晴れてきます
出港した港も見えなくなりましたよ
積丹岳(1255m)のすそ野が切り立った崖に
釣り場までの時間が長くて眠気がさしてきますよ
ようやく到着のようです
7時10分釣りを開始します 先に到着した僚船
はるか後方に羊蹄山が姿を見せていました
なかなか当たりがなく移動を繰り返しながら
釣りを続けます 次回に続く
本日のオマケ
門のラベンダー花が開いて甘い香りを漂わせています
鰈釣り [船釣]
今季初のカレイ釣りです 午前4時30分集合
10分前に到着です
僚船も出港準備中
本日は快晴の絶好の釣り日和
釣りが始まると忙しいので出港前に写真を
午前5時出港です
早朝出港のフェリーが追いかけてきます
図体が大きいのに船足が早いです
釣り場まで約1時間 スピードを上げます
お昼12時までのカレイ釣りでした
帰宅後の釣果を確認です
石鰈20枚 真鰈7枚でした
奥様は新鮮な内に捌いています
本日の昼食
真鰈の塩焼き 独活の酢味噌和え 独活の味噌漬け 朝どりのアスパラ
オカラの煮込み レーズンパンとコーヒー の和洋折衷でした
カレイ釣り [船釣]
4月26日(日) 今季初のカレイ釣りです
釣り場に到着 波が結構強く うねっています
まだ風が冷たく真冬のいでたちですよ
写真を撮っていると船長に睨まれます
キャビンの横を通り舳先へ 「気を付けてしっかりつかまって」と船長が一言
自称釣り師が竿頭でした 真鰈2枚 石鰈20枚ですよ
陸を見ると浜厚真の火力発電所の煙突が見えてます
波があって中止をした僚船もあったようです
鰈がかかり引き込まれた瞬間の竿先 (暇でした)
私の釣果 石鰈20枚でした
この日の夕食 石鰈のフライ 行者ニンニクの卵焼き カブの漬物 煮豆
刺身は帰ってすぐ昼食に食べてしまいました 写真はナシ
本当は真鰈の刺身が食べたかったんです
連休明けにもリベンジですよ
秋の真鰈釣 他 [船釣]
11月1日 台風や悪天候のための延び延びになっていた
秋の鰈釣り 遅すぎたきらいもありますが
7名の乗合で出港です
そよ風程度でおとなしい海です
いつもの釣り場ではなく水深が30m~40m
潮回りが早くあたりが取りずらいのが気になります
時々大物(40㎝超え)が釣れますが数が出ません
いつものメンバーではないので静かに釣ります
結局 私は石鰈(40㎝オーバー)1枚手のひら大1枚と真鰈2枚 次週リベンジの予定
先日菜園から豆類を採り外したサヤを後始末
綺麗な豆が取れましたよ
全部で大鍋一杯 煮豆にして頂きます
本日の昼食は タラコスパ 大変美味しく頂きました
イカ釣り 最終の最後 [船釣]
前回イカ釣りの最後と記事をUPしましたが
急遽 船長から召集です 今季最後のイカ釣りに来るようにと
エ~?!まだイカ釣り 終わったんじゃないの
渋々出掛けましたよ 綺麗な日の出を迎えました
海上での朝焼けの雲 本当に綺麗です
前日は風が強く波が残っていました
釣り場到着 早速いつもの4名のメンバーで開始です
+船長と船長の友人の計6名ですよ 照れ屋のメンバーが気が付く前にカシャ
毎回舟頭を狙うM氏 今回は整形外科で釣れる腕に取り換えて来たそうです
背中でボソボソ 独り言を呟く 迷人?
僚船が輝く海でイカ釣りを楽しんでいましたよ
本日の釣果 生きの良いうちに神経を切断して鮮度を保ちます
しばらく海水に入れて 冷たい海水のクーラーに
しめて50杯 まあまあの釣果でした
イカ釣りの最中に僚船から 「秋の真鰈が釣れ始めた」と
連絡があり今月末にはこのメンバーで釣りに行きますよ
イカ釣りシーズン到来 [船釣]
8月24日(日) 午前4時30分 乗船場所集合
僚船が先に出港 続いて「あさかぜ」も出港です
小一時間で現着 早速釣りを開始です
今回はいつものメンバー+ワン+船長 計6名で
いつも綺麗好きな Ⅰさん
一人静かに舟頭を狙う Mさん
舳先の御仁 カメラを意識して隠れた Sさん
イカの群れもこの周辺に 釣り船も集合してます
前後左右に船溜まりができてきましたよ
全体に釣果がよく 100杯ほどでしたね
醤油煮と酢和え 時間がたって味が染みると益々美味しくなります
刺身は一度冷凍庫で凍らせてから
菜園で出来たササギとカボチャ ジャガイモ ニンジン シイタケ etc の
美味しい野菜の煮物 エダマメ ダイコン その他が収獲の時を迎えています
今季初 イカ釣り [船釣]
8月16日 今季初のイカ釣りです
天気予報は曇りのはずが快晴となりました
海水温が高くイカの来道が遅れています
風もなくベタ凪ですよ
カモメが餌をねだりに来ています
船長がまたお客さんのウワマイヲハネテイマス
魚影が少ない中 小さな烏賊が初来道です
この時期のイカは小さいけれど柔らかく刺身や
煮つけ 酢漬けにしても美味しく食べられますよ
初のイカ釣りは毎回数が釣れず小さいのです
仕掛けはこんな感じで普通より小さいサイズを使用します
竿も柔らかい50号~80号とどちらかの好みを選びます
この日の釣果です ごく小さなサイズが30杯前後でした
これから徐々に大きくなりますよ
春の眞鰈釣 Ⅱ [船釣]
5月11日 (日) 何時ものメンバー+2名で
午前4時30分 出港
べた凪の日の出
釣果が上がり始めて釣り船が大集結 ベストポジションを執る為飛ばします
私は大小取り混ぜてまあまあの釣果
何時もの竿頭 相変わらず絶好調
+2名の竿頭 間もなく二桁
+2名のドンベ
メンバーの二番手
何時ものメンバーのドンベ
天気にも恵まれて楽しい釣り日和となりました
竿頭が船長と次回の釣行の打ち合わせ中
毎回事故もなく楽しく釣りを楽しんでいますよ
本日のオマケ
花壇から塀の外にこぼれたオダマキが開花しました
春の眞鰈釣り [船釣]
4月29日 (昭和の日) 今期初の眞鰈釣りです
午前5時集合 5時30分出港
何時ものメンバー+1名で何時もの釣り船で
満を持して乗船を待ちます
6時過ぎに現着 早速釣りを開始します
この日は天気は良いのですが風が冷たく寒い日でしたよ
4カ月振りの釣りでメンバーは黙々と釣りに勤しんでいます
午前10時釣果の調査に廻ります ここが竿頭
私はと云うとこの時点で真鰈2枚石鰈2枚でドンベ
残りの2時間で砂鰈1 石鰈10枚を追加して
ドンベを免れました (ホッ!!)
早春の眞鰈釣り 数は上がりませんが大物が釣れます
天気に恵まれ楽しい釣行となりました
連休明けに再度挑戦を計画中です
宗八鰈釣 Ⅱ [船釣]
船長が面白い外道をあげましたよ
ギスカジカです 口の中に注目
カジカがトウベツカジカの子供を食べていました
船首の二人は相変わらず静かに釣りをしています
釣果の査察に行きます この「籠だけ」と訪ねると
クーラーボックスを開けてくれました 50ℓがほぼ満杯です
二人とも100枚を越える釣果の様です
寡黙にひたすら釣りを楽しんでいました
僚船は移動中に釣り人が魚の調理をしている様でカモメが纏わり付いて
私の釣果は70枚 スケトウダラ15匹でした
4時間の釣りで皆さん大満足の釣果を揚げましたよ
3月半ばまで楽しめそうです
タラのから揚げの野菜餡かけ丼
少ないタラコの糸コン和え
辛うじて2匹にタラコが入っていました
今期初のタラコ和えで美味しく頂きました
宗八鰈釣り [船釣]
22日(土) 7:30 集合 8:00出港
苫小牧港から白老沖へ 水深70m附近
ベタ底で宗八鰈を狙います 外道でスケトウダラが
船長がころ合いを観て釣りを始めます
良型の宗八鰈が針数 「客の上前をはねています」
今回の型はまずまずで皆さん大喜びです
外道のスケトウダラは型が小さくタラコやタチは無し
産卵が終わったようです
皆さん「入れ食い」状態で口もききません
僚船が次々に集まって来ますよ
平日にも拘らず沢山の釣り人が
この時期は海が荒れやすく凪ると万障繰り合わせて
釣りに出掛けますよ 数少ない晴れの日を心待ちで楽しんでいます
釣果は次回に続きますね
初船釣 [船釣]
2月12日 今年初の船釣り
前回から4ヵ月ぶりです
快晴に恵まれて穏やかな海です
冠雪した樽前山が
釣り人は私を含めて4名
思うように釣果が上がりません
魚影を求めて移動を繰り返します
どうやら海水温が例年よりも5℃高く
冷たい海水温の所を探しますが
見つからず早めの切り上げとしました
03’ 01 03 の釣果
本来なら上の様なキングサーモンをと思ったのですが
残念な結果となりました
秋の鰈釣り [船釣]
11月1日 海水温が高く遅れていた鰈釣り
漸く船長から釣れ出したとの連絡が
AM 5:30集合 6:00出港
6:15 東の空にお日様が顔を見せました
6:16 雲を蹴散らして早々と日の出です
6:18 完全に空を制覇しました
6:23 後10分ほどで釣り場到着です
隣の若衆が大物を釣り上げました
左が15㎝の宗八鰈 右が45㎝を越える石持鰈
この日は餌取りの手のひら大の宗八鰈と大きい石持鰈
本命の真鰈は5~10枚(一人当たり)でした
6:00から12:00までひたすら釣りに興じました
本日のオマケ
ロッテの爽
11月3日付け「ともちんさん」もUP済みでした
最近のヒット作と思いますが 大変お気に入りですお試しあれ
休み 休みのイカ釣り [船釣]
9月13日 AM 5:19 腰の具合も落ち着いたので
以前から予約していたイカ釣りに行ってきました
港を出ても穏やかな海です
今朝は大型船が沢山入港しています
厚い雲の合間を縫って朝陽が顔を出します
これは貨物フェリー(コンテナ)の様です
苫小牧では有名な王子製紙の船
紙の原料を運んでいるのかな~
腰痛を気にしながら休み休みのイカ釣りとなりました
船長が又 「イカ暖簾」を沢山製作中
舳先の仲間も真似をして生干しを作成
出窓の蘭が咲きました
薄紫のミニカトレアも負けじと蕾を付けました
イカ釣り Ⅳ [船釣]
8月25日 4回目のイカ釣りです 05:00 出港
船足の遅い僚船を追い抜きます
05:06 雲の切れ間から朝日が顔を出します
穏やかな釣り日和となりそうです
釣り場までは約1時間ほどかかります
雲の切れ間が大きくなって晴れ模様ですね
街並みが茜色に染まり静かに夜が明けます
港外に出ても波は穏やかです
雲がどんどん流れて晴れ間が広がっていきます
暑い夏の最後の釣りの日となりそうです
朝の予報どうり暑い釣り日和となりました
船長はイカの生干しを作っています
船が港に着くころにはうまく出来上がっていますね
本日のオマケ 花壇のグラジオラスと今年最後の薔薇を
切り花にしてテーブルを飾りました
今季3度目のイカ釣り [船釣]
8月14日 午前4時50分 苫小牧西港
前日の午後 イカ釣りのお誘いが
魚体も大きく数も釣れ出したようです
本日は船長がお客さんを出迎えに
いつもの出航まで時間がありました
ちょっと港内の様子を撮ってみました
早朝早々と釣りを楽しんでいましたよ
造船所近くの船揚場にたくさんの漁船が
ここのたまりには遊漁船が いつもの顔なじみです
川崎汽船のフェリーが出港していきます
いつもより30分遅れの出港です
入れ替わりに川崎汽船の入港です
6時15分から釣りを開始して10時30分には100杯を超えました
クーラーに沢山入れ過ぎると生きが悪くなります1時間半の早上がりです
本日のオマケ 花壇のあじさいが咲き始めました
昨年はかなりの強剪定をしたので花芽が少ないです
今季初のイカ釣り [船釣]
8月2日 今季初の イカ釣りに行って来ました
AM5:05 其々がお気に入りのタックルを持って乗船を待ちます
埠頭に何かを並べると必ずお客さんが飛来しますね
気に早い僚船はすぐに出港ですよ
AM6:00現着 開始から2時間半 船長の生け簀には20杯ほどのイカが
舳先のいつものメンバーも順当に釣り上げています
例年よりイカが小型で針掛りがよくありません又群れも薄いようです
小休止をしながらカメラを向けていると船長がイカを釣り上げます
やっぱり型が小さいです ハリスを1号下げて3号で竿も50号でした
この日は天気も良くて日差しも強く凪も良く絶好の釣り日和
太平洋フェリーが近くを通り過ぎます
釣り時間を1時間延長して帰港します 私の釣果は67杯でした
夕食にはすぐに刺身 イカ刺しはまだアメ色に輝いています
2番めはスイカ(酢イカ) 小さくて身が薄いので柔らかく美味しいです
取敢えず3番めはいかに(イカ煮) これも柔らかく最高の出来でした
この時期の烏賊は小さくて柔らかいので貴重なイカです
このてのイカは市場には出回りません
4日も船長からのお誘いでイカ釣りに行き皆様のところへの訪問が遅くなりました
宗八カレイ釣 (お手伝い) [船釣]
6月9日 前日釣りを終えて船長に挨拶を「明日手伝いに来て」ということで
9日も宗八カレイ釣りに行きました この日も穏やかな海で
のんびりと船を走らせます 釣り人は船長を含めて3名
ひたすら宗八カレイを釣ります
船長と合わせて300枚を超えていました
6時から釣り始めて8時半にはクーラーは満杯です
9時過ぎにはあまり釣れていない真鰈釣りに向います
真鰈が3枚とイシモチ鰈が2枚
11時には早上がりです
波も天気も穏やかで眠気がさしますね
タンカーがシーバスに接岸です
タンカーから石油を受け入れて貯蔵タンクに送油するのです
お手伝いの釣りなのに50リットルのクーラーに一杯
ソウハチを頂きました 帰宅して檀家にお裾分けです
真鰈釣 Ⅴ [船釣]
6月8日 今季5回目の真鰈釣りです
今日の予報は曇り 海岸は霧の予報 なのに朝日が眩しい
午前4時30分集合 5時出港 一路釣り場へ
釣りも終盤になって意外と大物が掛りました (40㎝弱)
船長がキャビンから覗いて「パンダガレイだ」と
本来ならこの白い部分が全体を覆うはずですが
この真鰈さんは目立ちがり屋さんかな でも美味しくいただきましたよ
今回の釣果 真鰈が8枚 イシモチ鰈が2枚 宗八カレイ20枚でした
さすがに土曜日僚船がいっぱいです
終了時間には霧が出て来ました 予報はあたったのかな
そろそろ春の大型マガレイも終了でしょうか
まだ釣り場を探して走り回る僚船がいますね
本日の釣りは波も穏やかで程々に釣れて楽しい時間を過ごしました
本日のオマケ とある日の昼食アスパラの天ぷらをうどんに乗せて
美味しくいただきましたよ 鮮度が良くて絶品でした
釣り三昧 [船釣]
5月26日 真鰈釣りです 濃い霧の中の釣行となりました
視界は100m程
この日の釣果は大型真鰈(40cm弱)6枚とイシモチ鰈が15枚でした
あまり釣れないので帰港途中で宗八カレイを釣っています
小1時間ほどの間に20枚位釣り上げています
私は疲れてカメラマンです
真鰈の仕掛けでソウハチガレイを釣り上げています
左舷舳先のおじいさん黙々と釣りに興じています
釣り仲間が珍しい八角を釣り上げました 頂いて美味しい刺身で
27日も相変わらず霧が出ています 今日は宗八カレイ釣りです
この日は外道でマダラが釣れました 上の4本が私が釣りました
船中5名でマダラ40本 宗八カレイ50㍑クーラー満杯
メンバー大満足で10時には早上がり 私は宗八釣りのお手伝いです
マダラ4本とソウハチガレイ40枚を頂いて お手伝い終了です
マダラは鍋 照り焼き 味噌漬け フライ など美味しく頂きました