ワラビ採り 他 [山菜]
前回のワラビ採りから5日経ち 日高路へ
最後のクマガイソウから1週間 その時の花に実がなって
タワワニなっていましたよ
クマガイソウは葉だけになりましたが
周辺のワラビは袋にいっぱいです
来年も綺麗なクマガイソウをお願いして
二人静が白く咲きました
三人静
四人静まで
踏みつぶさないように歩くのが大変です
この日の昼食 ルスツ周辺で採ったタケノコ(根曲がり竹)
ホタテも入って大変美味しかったですよ
ウドの酢味噌和えと菜園で採れた細いアスパラ
千葉四街道産のスイカ(今季初物)でした
栗拾い [山菜]
秋晴れの日 日高へ
町道の脇に駐車場が その先は栗公園
大きなクリの木が20本ほど どなたでも拾うことができます
どの木もたわわに栗が実っています
イガも木の上で割れて栗が落ち始めましたよ
今回は草が綺麗に刈り取られて楽しい栗拾いとなりました
拾っている間にも次々に落ちてきます
火バサミを持つてイガを開けて拾います
こんな大きなクリがイガを独占してます
こちらは3兄弟が仲良く
実が入りすぎて割れているものも
イガから飛び出した栗がたくさん
2時間も拾うとデジ袋がいっぱいに 美味しい秋の味覚です
本日のオマケ
いつものように遅い昼食です しばらく栗ご飯が続きそう
秋の山菜 他 [山菜]
山菜採り (行者ニンニク) Ⅱ [山菜]
毎年恒例の早春の山菜採りが最盛期を迎えて
厚真町の山林へ分け入ります
前回から3日後大きくならないうちに採りに
日受けの良い所は葉が開き過ぎです
大きな木の下によく繁茂してますよ
太くて葉が小さいものを選んでとります
小さくて細いものは採りません
太くても葉が開いたものも採りませんよ
こんな木立の中を探して歩きます
こんなのが理想です 小刀で根元から切り取りますよ
根は残してあげます 山菜は根こそぎはいけません
行者ニンニクは種が落ちて食べられるまで7年掛かるそうです
落ち葉の陰から覗いている大きな良いものを選んで
本日の収穫です
山菜は神様からの贈り物 大切に取扱い感謝の気持ちで頂きます
山菜採り [山菜]
遠出の山菜採り [山菜]
6月1日 午前5時30分 菜園を回って友人と遠出の山菜採りへ
菜園は前日 春大根、絹サヤ、ホウレン草の種を蒔きました
一枚目の黒いビニールは枝豆とサツマイモの植え付け用です
6時待ち合わせの所から約1時間半羊蹄山の見える所へ
芽が出たばかりのウドが足の踏み場もないほど
気を付けて歩かないと踏みつけてしまうほど
友人ご夫妻がもう手に余るほどのウドやフキを沢山採って
根曲がり竹の中に見たことのない可愛い花が背丈15~20㎝です
ご存知の方はご教授願います
根曲がり竹の花が咲いていました 山菜に詳しい方の話によると
此の花が咲くとこの一帯の根曲がり竹は枯れてしまうとか
羊蹄山(蝦夷富士)が綺麗に花曇りの中雄姿を見せていました
まだまだ残雪が多く風が冷たい今年の春です
お昼前には切り上げて帰路に着きました
遅めの昼食は真鰈の刺身と塩焼き&山菜のフルコースです
山菜を採りに日高路へ [山菜]
行者ニンニク(アイノネギ)この周辺にある群生地を
何箇所かで良いものを選んで採ります
お蕎麦で夕食を済ませて帰宅 後始末をしている間に
蕗とボンナ 三つ葉が既に調理されて居ました
行者ニンニクはこれからです 明日の夕食はジンギスカン
独活は酢味噌和えで頂きます 葉は天婦羅で
三つ葉の味噌汁 半熟卵入り 香り食感が抜群です
出窓のカトレアが次々開花しています
次はこの蕾が咲きそうです
次がこれ
全部の花が咲くと13個が咲きます
先日娘が入学祝いのお返しにコーヒーメーカーと
オーブントースターを贈ってくれました
友人が家電販売店を開店したので IH 炊飯器を記念に購入をしました
厳しい経済状況の中で頑張ってくれることを願っています
野生の自然食材を求めて(その二) [山菜]
昨日の自然食材を求めて先ずはワラビ(お浸し)
次はコゴミ(胡麻和え)
ウドの酢味噌和え
少し伸びすぎのタラの目(天婦羅)
これがあまり売れていない ボンナ (甘辛煮)
春の自然食材揃い踏み
但しこの食材は如何に「灰汁を抜くか」が鍵
最後は我家の菜園で採れたアスパラとホタテで
奥様自慢のカルボナーラで豪華ディナーをいただきます