最後の熊谷草 他 [山野草・山菜]
１枚目が最後の熊谷草です
全ての花を撮って来ました 後はコゴミ（草ソテツ）が伸びすぎて
採取不可でした 後の２枚は翌日の昼食でタラの芽の天ぷら ウドの
酢味噌和え 豆鉄砲の豆腐でした
行者ニンニク＆キバナノアマナ [山野草・山菜]
早春の山菜 行者ニンニクを採り進むとキバナノアマナが
足の踏み場がないほど繁茂してます
日高路探訪 [山野草・山菜]
４月に入り暖かい陽気につられて
春一番の山菜行者ニンニクを探しに日高路へ
まだ時期が早くカケラすら見つけることができず
トボトボと牧草地を横切るとキタキツネが怪訝そうに睨んでいます
残念でした
花壇の花 他 [山野草・山菜]
花壇の花 最後の山シャクヤクがまもなく咲きそうです
白いシバザクラも満開となりますよ 追いかけて植えた赤いシバザクラも
順調に増えてきました 日高路のワラビ３日毎に収穫して灰汁抜きを
灰汁が抜けると調理にかかりますよ 毎回美味しくいただきます
クマガイソウとワラビ [山野草・山菜]
５月６日日高へクマガイソウを探していつもの斜面へ
真新しい花芽が続々と出ていました 開花までは後１週間程
でしょうか この周辺にはワラビが出てきます１０本ほど収穫
１週間後にまた来ます
ワラビ採り [山野草・山菜]
相変わらずワラビを採りに日高路へ 周辺は野草のサクラソウ
クマガイソウが足の踏み場もないほど自生しています 一時間
ナイロン袋に一杯採れました 暑さで汗が肌着を濡らします
クマガイソウと山菜 [山野草・山菜]
日高路のクマガイソウが次々に開花です
蕾もたくさん増えて賑やかです
昨年から比べると随分と増えてます
新芽も沢山 この界隈はクマガイソウで満杯になりそう
ワラビも負けじと顔を出し始めました
今走りのワラビ次々に増殖中
北海道でも絶滅危惧種のクマガイソウ
ここ日高でも順調に増えていますよ
あと2~3日後には満開となるでしょう
満開となる日を楽しみ足しげく通いますね
かなりの急斜面踏みつけないように気を配ります
近くには日本サクラソウも満開ですよ
優しいピンクがお気に入りです
既に満開を迎えたクマガイソウ一番乗りです
次回はどうします
山菜 山野草 [山野草・山菜]
相変わらず 晴れた日は里山に出かけています
キバナノアマナが満開でした
綺麗な黄色が枯葉の中で映えます
フクジュソウは終盤になりましたね
アマナとのコラボです
行者ニンニクも最盛期です
一歩 ニ歩 歩いては腰をかがめて
終る頃には膝を付いて採ってます
エゾエンゴサクも開花して時間が経つと濃い色に
咲き始めは薄いブルーの綺麗な色です
17日の朝食です
パイナップルとオカラに小豆の煮豆
１８日の朝食です
段々 ネタが切れてどうします
山野草 他 [山野草・山菜]
快晴のこの日行者ニンニクを採りに
山野草はアズマイチゲが開花して
フクジュソウは満開です
行者ニンニクは葉が大きくなって
ジンギスカンには最適ですよ
里山はアズマイチゲが満開でした
何処も彼処も足の踏み場もないほどです
純白の花弁がとても綺麗でした
フクジュソウは終盤を迎えて
キバナノアマナが開花して可憐な花を
帰宅して我家の花壇には雪割草が開花です
一番乗りのフクジュソウも開花です
14日の朝食 オカラと長芋が大変美味しかったです
15日の朝食は果物だけでした
最近時々胃の調子が良くありません
食べ過ぎでしょうか
行者ニンニク 他 [山野草・山菜]
4月8日（土）行者ニンニクを採りに
里山にはフクジュソウが満開で足の踏み場もない
フクジュソウとフキノトウのコラボ
フキノトウも満開でした
フクジュソウは優しい黄色い色で華やかです
本命の行者ニンニク もうこんなに大きくなってます
エゾエンゴサク 花芽を出したばかり
日受けのよいところでは随分大きくなってます
キバナノアマナ まだ蕾
割とたくさん群生していますよ
行者ニンニクは少し早くて一握り
里山の麓には小川が流れて 田んぼの水はここからのよう
帰宅して一休みの間に行者ニンニクは卵焼きに
細かく刻んだ行者ニンニク 卵焼きを大変美味しく頂きました
次回はどうしよう
日高路探訪 Ⅰ [山野草・山菜]
19日 日曜日 快晴なので日高路へ
笹しか目に入りません
枯葉を踏みしめてガサガサと
緑の葉はこれだけかと更に下がると
フクジュソウが一輪
ナニワズが新芽を膨らませて
余りにも何もないので丘を下り
沢沿いに向かって歩きます
ここの土手にはミツバがあるはず
代わりにフクジュソウが
今年は雪が多く寒さも強く土が固くシバレテいます（凍って）
サラブレット街道へ下りて
今年生まれた子馬を探しますね
次回へ続く
山野草 山菜 [山野草・山菜]
良く晴れた日曜日 支笏湖街道経由ルスツまで
ウド フキ タケノコを採りに
途中JALマルソンで交通規制に遭い時間ロス
ハクサンチドリ
シラネアオイ
群生してます
花壇の花より見事な色合い
ツバメオモト
密生して咲いてます
可憐な花もたくさん咲いて
竹藪（根曲がり竹）の中は養分が豊富かな
羊蹄山
尻別岳
貫気別山後方の竹山から撮ってます
まだまだ北海道の山は山菜や山野草の宝庫です
自然を大切に守っていきたいですね
最近の収穫物 [山野草・山菜]
フキ
ワラビ
1回の収穫で鍋２つ
ワラビとウド
昼食です
この日の釣果 真鰈15枚
石持鰈15枚 大きな鍋2つ一杯でした
この日の午後からワラビ採り
最高級品がデジ袋２つ
帰り道山野草を ほぼ満開
日当たりの悪いところではこれからです
道端に黄色い目立つ花が
大小ペアーで咲いていました
毎回同じところへワラビを採りに行くので
目新しいものがありません 今後どうする
山野草 山菜 [山野草・山菜]
５月末 とある晴れた日 大滝村のはずれへ
少し高い山へ遅くに出てくる山菜を狙って
か細い林道を巡り目的地へ
シラネアオイが山ほど自生してますよ
今年も元気に立派な花を咲かせています
林道を熟知したものでないとここまではこれませんね
途中５組位の人達に遭遇しましたが
盗掘にも合わず 元気な姿を見ることができました
根曲り竹の根元にはツバメオモトが小さな可憐な花を
お気に入りの山野草ばかりです
こんなに沢山の群生はここでしか観ることが出来ません
本当に可愛い小さな花ですね
これもお気に入りのハクサンチドリ 小さくてよそ見をすると踏んでしまいそうですよ
こんな急斜面に咲く可憐な山野草たちでした
帰り道お目当てのワラビを少しばかり頂いて帰宅です
山野草と山菜 [山野草・山菜]
日高路へ山野草・山菜を求めて
ワラビを採りにシーズンに何度も訪れるところに可憐な花が
クマガイソウの群生地 足の踏み場もないようなところ
気を付けながらカメラを向けます
早く咲いた花は終盤を迎えています
花が痛んで来てますね
こちらは咲いたばかりです
お目当てのワラビ 沢山食べごろを迎えています
斜面での中腰では山菜採りも大変ですよ
１時間足らずでこの収穫です
帰り際少し伸びすぎたウドを
上手に採ると１ヶ月以上同じ場所で採ることができますよ
重曹やミョウバンを振りかけ熱湯に浸して灰汁抜きをします
２～３日水出しをして灰汁が抜けると味付けをします
今年はたくさんの収穫があったので塩漬にしてます
年末頃には美味しいワラビをもう一度楽しめますね
山野草 山菜 Ⅱ [山野草・山菜]
今回の取材地はこんなところですよ 右の踏みシロはエゾシカの通り道
縦横無尽にケモノ道ができてます
エゾエンゴサクの種です 長さが２ｃｍほどの莢豆のようです
クサソテツ（コゴミ）
大きくなっていないコゴミを採りますよ
見渡す限りの群生地です
フキを採ろうとするとシロバナエンレイソウが邪魔をします
なるべく踏まないようにフキだけを採りますね
フッキソウも邪魔をしてます 変わった花を咲かせて
フキが少なくなるとエンレイソウの一大群生地です
これ以上は立ち入り禁止と言わんばかりです
踏み込まずに迂回しますよ
ほどほどにコゴミを採って退散です
本日のオマケ
採りたてアスパラのパスタとオホーツク沿岸で採れたハマボウフ
の天ぷらと酢の和え物 春先は俄然山菜が増えますよ
山野草 山菜 [山野草・山菜]
５月５日 日高路へ山野草を探して
二輪草 上が八重咲 下は一重
遅いエゾエンゴサクも
シロバナノエンレイソウが咲き始めましたよ
サクラソウも
お目当てのクマガイソウ
こんなにたくさんの新芽が群生してます
早いものは間もなく開花しそうですよ
この周辺だけで２０～３０株自生しています
道内でも絶滅危惧種だそうで写真に撮るだけですよ
目にも艶やかなスミレソウ 足の踏み場もない位咲いてます
この周辺で初めて見ました アマナの種類でしょうか
小さな可憐な花でした
この春 家庭菜園の仲間に鉢植えのクマガイソウを頂いて
２～３日前に開花したものを載せますね アツモリソウの仲間です
山菜採り （行者ニンニク） [山野草・山菜]
胆振の山の雪も解けて 山菜の時期です カタクリは蕾
日当たりの良い所は行者ニンニクが葉を広げています
カタクリはどこも蕾のままでした
やっと花芽を出したばかり
早いのは今日 明日にも開花しそうですよ
沢沿いも緑が多くなりました
こんな沢沿いをくまなく歩き 行者ニンニクを探します
これは間もなく白い花を咲かせますね （名前は忘れました）
ナニワズがどこへ行っても満開ですよ
フクジュソウは終盤に入りました
木立にはヒヨドリが テレトリーに入ったのか盛んに囀ります
３時間ほどで１回分の行者ニンニクが採れました
本日のオマケ
４日の皆既月食 故障したカメラをだましだまし
この２枚を撮りました
山菜採り [山野草・山菜]
春の山菜採りです 二輪草我家では山菜として食したことはありません
こんなに可愛い花を食べることはできませんね
シドケ （もみじがさ） 葉を取って茎をオシタシで頂きます
ここには沢山ありましたが少し痩せていましたよ
コゴミ （草ソテツ） 酢味噌和えや天婦羅 胡麻和えで
余り大きくならないうちに頂きましょう
根がむき出しになっています
胆振 日高 は山菜の宝庫ですよ
美味しそうなのが沢山採れました
云わずと知れた山菜の王様 タラの芽 天婦羅が絶妙
フキ 吟味して美味しい所をよりすぐって
小指の太さを越える絶品がとれました
水洗いをして下処理をして重層をかけ熱湯をかけました
柔らかいとても美味しいワラビを頂きましたよ
暫くは山菜採りに明け暮れるかな
日高路の山野草 [山野草・山菜]
４月２５日 日高路の山野草と山菜を探して
エゾエンゴサク（スプリング・エフェメラルの仲間）が満開でした
アズマイチゲも
カタクリは曇り空で花弁を開いていないものが
強い日差しを受けたものはご覧の通り
エンゴサクとカタクリのコラボ
まだ野山を渡る風が冷たくて満開とはなりません
イチゲも日差しの強いところだけ咲き始めています
周りには蕾のイチゲが足の踏み場もないほどに群生してます
山菜は春一番の行者ニンニク
ジンギスカン鍋には欠かせない山菜ですよ
帰りには肉屋さんによってジンギスカンを買い求め 美味しくいただきました
本日のおまけ 先日のミニカトレア満開です
山菜と山野草 Ⅲ [山野草・山菜]
6月15日 ワラビ採りに 車を止めた直ぐ傍に
ササバギンランがひっそりと佇んでいました
昨年も綺麗に咲いていた？！
全体はこんな感じですが
毎年見ていると可愛くなりますね
今年の新発見小さな白い可憐な花です
丈は大きいもので１５㎝位です
ご存知の方教えて下さい
朝から快晴の一日帰宅すると牡丹が満開です
純白のツツジと姫シャガも満開でした
ワラビが鍋一杯採れましたよ
今日の夕食 根曲がり竹の筍ごはん ラデッシュの酢の和えもの ウドの酢味噌和え
根曲がり竹の竹の子 太さは親指から小指ほど長さは１５ｃｍから２０ｃｍ
シイタケやゴボウ ニンジンとホタテの貝柱等を煮込んで炊き込みご飯です
春の山菜の定番ご飯ですよ 美味しく頂きました
山菜と山野草 [山野草・山菜]
留寿都方面の山を登り林道に入ってウドを採ります
ここはシラネアオイの群生地の様です
我家の庭では花も終わり種を付けていますが
標高の高い所では今が満開の様です
可憐な花をいっぱいに広げて
ここにも前回と同じ花が咲いていました
オオカメノキも満開です
真白なオオカメノキでした
クマザサの中に華麗に咲いている
ワラビとウドを程程に採って
山の中腹で休憩です 羊蹄山が間近に見えます
雪が日に日に少なくなりました
帰宅すると姫シャガが開花してました
昨年園芸店で購入したものです 沢山の花が咲きそうですよ
山菜と山野草 [山野草・山菜]
6月4日 快晴の下 山菜と 山野草を求めて
支笏湖経由留寿都方面へ
倒木の上でシャッターを切るとき扱けそうになりました
支笏湖ブルーが綺麗に
湖畔の駐車場の脇にこんな花が満開でした
車を走らせていると羊蹄山が綺麗に見えます
障害物が多過ぎますね
障害物のない所へ
標高200ｍ程上がりました 広大な畑が
春の植え付けを行っていました
山裾一面が畑でした
ワラビとウドを探しながらこんな山野草を
見つけましたよ チドリでしょうか 次回も続きます
花壇の花そして野の花 [山野草・山菜]
京都吉野で購入した八重の枝垂れ桜 十輪ほど花が咲きました
ノビネチドリ間もなく終わりです
紫モクレンも最後の一輪
午後から日高路へ山菜採りに
野生のサクラソウのお花畑
ミズナラの木々の間から国道と太平洋が
昨年も観た綺麗な小さな花
名前を忘れてしまいました
穏やかな一日を過ごしました
何処を歩いてもサクラソウの花
遙か彼方にサラブレットの牧場が見えます
ヒトリシズカはヤッパリ一人がいい
この花も沢山あります名前は相変わらず解りません
山菜はウド、ワラビ、フキ、コゴミ、ボンナでした
