晩秋の支笏湖 Ⅲ [地域]
前回からの続き ビジターセンター前の広場へ
この広場の至る所に紅葉が 青空に映えますね
日々 ますます色合いを濃くして
枝ぶりも競い合って見事
木々の合間から湖面を見ますね
支笏ブルーが綺麗に見えて
湖面上空に雲が広がって
広場は草刈りが行われていました
何か紅葉を助ける蔓が登ったようです
ここは紅葉の幼木が強い風に揺れて
紅葉が進んで落ち葉のころは冬がやってきました
先日のヤマブドウを奥様がジャムを作成して
綺麗な紅葉を凌ぐほどの綺麗なジャムができました
毎日美味しく頂いていますよ
次回はどうしましょうね
晩秋の支笏湖 Ⅱ [地域]
前回からの続き 木々も紅葉が進んで
白鳥さんたちも冬季休業中ですよ
恵庭岳(1230m)の山頂も間もなく雪を見ることでしょう
樽前山(1041m)は少し遅れてかな
溶岩ドームは噴煙をたなびかせています
ボート乗り場の売店も冬季休業中
売店街前の広場に戻って 紅葉を堪能してます
この広場には沢山の楓の仲間がたくさんありますね
葉を真っ赤に染めて冬の準備です
この広場も湖面を渡る強い風が吹き抜けていました
落ち葉を綺麗に清掃する作業車が作業中でした
落ち葉を拾い集めて粋なことをしてますよ
何組かのカップルが写真を撮ってましたよ
次回が最終回です
晩秋の支笏湖 Ⅰ [地域]
10月の中旬に入った12日支笏湖へ
天気は良かったのですが風が強く
湖面は海のように波が高く
時折分厚い雲が通り過ぎます
紅葉もところどころに見られ
まもなく冬のいでたちとなりそうでした
連休明けの平日 訪れる人もまばら
鉄橋のふもとのナナカマド 実も葉も紅葉が進んで
鉄橋の影の支笏ブルーがいかにも寒そうでした
風の強い寒空に4~5人の訪問者が
なかなか湖面を見に行きませんよ
湖面に近づくと飛沫がかかるようで離れてました
ここまでで到着から30分 寒くなってきました
湖面から離れて売店のほうへ移動です 次回に続く
千歳川の白鳥 part Ⅱ [地域]
買い物ついでに千歳川の白鳥を見に 突然雪が
マガモのペアーが付かず離れず
カメラに気づき雌が飛び立つ寸前
千歳川には白鳥が前回よりも増えて
たくさん飛来してます
小さな水鳥たちも白鳥に負けないほど
集まって賑やかな千歳川です
木製の木枠には遠い海からやってきたウミネコ
疲れ果てたのかジーとして動きませんよ
狭い水たまりに鳥たちが集まり騒がしいですが
ウミネコはわれ関せず 薄目を開けて見ないふりか
エサ取りに忙しいこちらは汗をかいているよう
市街地の真ん中に水鳥の楽園があります
本日のオマケ
出窓の蘭達 我が物顔で窓辺を占拠してますよ
千歳川の白鳥 [地域]
佳く晴れた2月6日の午後 市内サーモン橋のふもと
白鳥が父娘からパンの耳を頂いて
この界隈にたくさんの白鳥が集まって
市民からエサを頂いていますよ
他の水鳥たちもたくさんの餌を頂いて
毛並みが綺麗ですよ
エサを奪い合うこともなく仲良く
お食事中です
沢山の餌を頂いて大喜びで羽ばたいて
満腹になったハクチョウたちは上流へ
下流にいた白鳥が入れ替わりですよ
別の親子がデジ袋いっぱいのパンの耳をもって
次々に餌を撒きに訪れていました
本日のオマケ
帰宅してからの昼食です サクラマスの「ルイべ」大変美味しく
頂きました
晩秋の支笏湖 [地域]
秋も差し迫った11月初旬 支笏湖へ
木々の葉もひらひらと舞い落ちて
湖面が見やすくなって カメラを向けながら歩き回ると
意外や意外 なんと枯葉を集めてこんなアートが
粋なことをやるもんです きっと若者に違いありませんね
湖面は秋風が強く吹いていました
風のため少し形の崩れたハートでした (因みにハートは二か所でした)
この時期は人影がポツリポツリ疎らでした
ボートハウスも冬支度が進んでいるようです
樽前山に射す日差しも心なしか柔らかく
白鳥さんたちも木陰で衣替えでしょうか
冬籠もりの作業車が湖畔への道をふさいでいました
静かに冬を迎える支笏湖からでした
次は厳寒の氷濤祭りの頃になるでしょうか
体育祭 「向陽台中学校」 [地域]
我街の中学校の体育祭が 行われていました
ここの地区には小学校2校 中学が1校 専門学校2校等が
次代を担う若人が元気に寒空の中 体育祭を
生徒数より父兄の数が多いかな しばしご覧ください
10月の初旬なのに ナナカマドが真っ赤に色づいて
半袖の子を見ると寒肌がたちますね
進行係の先生は重装備でしたが
元気なわが子の活躍に父兄は大声援です
我街の中学校からでした
花ショウブ Ⅱ [地域]
前回に続き 花ショウブ Ⅱ
上流から流れを追いながら下流へと
このあたりは雑草が繁茂して花ショウブの勢いがありません
外来種の西洋タンポポでしょうか
せめて花ショウブの時期だけでも草刈りをしてほしいものですね
クッション入りの遊歩道が整備されているので市の管理でしょうか
遊歩道の終わりには小公園が
清流ママチ川にはバイカモ(梅花藻)が無数に育っています
毎年楽しみを与えてくれる花ショウブ
いつまでも元気に咲いて楽しませてください
花ショウブの小径を歩いて小1時間終点が
この小公園で切り上げますね 長い間お付き合い有難うございます
この場所で長いこと子育てをしているマガモの親鳥
今年は7羽の子供が生まれたそうです
花ショウブ Ⅰ [地域]
千歳市街地を流れるママチ川沿いに花ショウブが咲きました
閑静な住宅街を(2㎞弱)ゆっくりと流れる清流に
清楚な花ショウブがよくお似合いです
この花ショウブは千歳市の市花になっていますよ
この時期は土手の上の遊歩道も行き交う人が多くなります
お子様連れのお母様が二人ゆったりと散策ですね
日当たりの良い所は終盤を迎えています
訪れるもの2~3日遅れたようです
このあたりは完全に終わっていました
暖かくなって雑草も伸びてきてますよ
ご近所の花壇に深紅の芍薬が 奥の花ショウブとのコラボです
花壇の手入れをしていた方と少し花談義を
次回に続く
本日のオマケ
我家の芍薬が満開を迎えました
向陽台 桜街道 [地域]
墓参に出かける前 まだ咲き始めだった 桜街道
帰宅した翌日 満開を過ぎていましたよ
早朝 誰もいないところを撮りたくて出掛けたが車や自転車が
皆さん狙いは同じようです
まだ朝もやがかかって 青空は出てませんでした
早々と咲いたサクラは 葉桜となっていました
車で来て窓を開けて写真を撮っています
私はのんびりお散歩しながらです
昨年も痛んでいた木 今年は薬をぬられて
住宅の木蓮とコラボをしていた桜は傷んで伐採されていました
車道との縁石にはたくさんの桜葉が
全長700mの桜街道 今年も元気に楽しませてくれました
イルミネーション [地域]
千歳アウトレットモール RERA へ
夕刻から イルミネーション が点灯されて
沢山の人で賑っていましたが
人通りが途切れたところを撮ります
C国 k国 T国 の方たちがほとんどでしたよ
ここはジーンズ専門店 時折お邪魔してますよ
この日は外気温が―10℃を下回っていました
表通りを歩く人は見当たりませんでした
日中の喧騒もなく深々と静まり返って
時折 新千歳空港からの出発便が上空を飛んでいきます
午後5時前の千歳アウトレットモールからでした
本日のオマケ
暖かい部屋で冷たいアイス 結構はまりますよ
たいへん美味しくいただきました
冬の支笏湖 Ⅰ [地域]
1月5日 朝から快晴 冬の支笏湖へ
我家から30分足らずで到着 雪は例年の3分の一ほどでしょうか
千歳エリアはどこも雪が少ないですよ
支笏湖上空は青空が広がっています
木々はすべて葉を落し枯れ枝のようになってます
あと2ヵ月もすると硬い新芽も萌えて新緑の季節が
支笏湖ブルーも冬の季節に復活をしたようですね
穏やかな日差しを浴びて静かな新年を迎えています
左手奥には樽前山と風不死岳が
正面には恵庭岳 頂には雲がかかって
千歳川源流の古い船はどこかへ連れて行かれた様子ですね
山線鉄橋を渡って親水公園へ行ってみますよ
次回に続く
長都沼 周辺の水鳥 [地域]
長いこと引っ張った水鳥たち今回で最後です
長都沼展望台から周囲を見ると牧草地にオオハクチョウが
たくさん翼を休めています
野鳥マニアの人たちが大砲を設置中
この一羽 水草の中に頭を水没させて餌を懸命に探していました
満腹になったのか中ほどへ出て毛繕いを始めています
展望台の脇にこんな看板が出てましたよ
沼の餌場は超過密状態です
あとから降りてきたマガンたちにオオハクチョウは
追い出された様子 渋々出ていきましたよ
追い出されたオオハクチョウは牧草地に集まっています
口ぐちに囀りあって文句を言っているようでした
水鳥たちの楽園長都沼からでした
長い間お付き合い有難うございました
晩秋の支笏湖 Ⅱ [地域]
前回に続き 紅葉の綺麗な支笏湖から
アングルを変えて撮ってみました
落葉が始まった紅葉もありましたよ
湖畔からの恵庭岳(活火山)です
光り輝く湖面に風不死岳
隣に続く樽前山(こちらも活火山) 噴煙は強い風に飛ばされて
湖畔に降りると人を入れずに撮れませんね
なるべく上向きにカメラを向けます
空を仰ぎながらナナカマドです 葉が落ち始めて
赤い実が目立ってきました
山線鉄橋には沢山の人だかりが 写らないように撮ります
木漏れ日の木々の合間から輝く湖面を
人気が少なくなった公園を撮ってみました 秋たけなわです
商店街の片隅に素敵なカエデが見事に紅葉してました
これらが落ち葉になって道端を埋めるころには冬がやってきます
晩秋の支笏湖 Ⅰ [地域]
9月11日 三連休 初日 晩秋の支笏湖へ
翌日12日は支笏湖 紅葉祭り 混雑を避けて前日に
紅葉が一段と進みモミジが綺麗に映えてきました
東屋には休憩する家族がシートを広げて昼食かな
駐車場に車を置いて湖畔へと降りていく人たちが
売店や食堂は溢れんばかりの人垣が順番を待っていました
喧騒を避けて静かな佇まいへ移動します
紋別岳には送受信施設アンテナが青空にそびえて
この高い枝は山栗の木のようです
公園の木々も黄色くなって 赤みを帯びてきましたよ
木々の間から湖面を見ると湖水はコバルトブルー
支笏湖ブルーには程遠い色合いです
湖畔へ下りる階段に色づいた落ち葉が
山栗も階段に晩秋の訪れを運んでいました
次回も続く
早春の日高路 Ⅲ [地域]
早春の日高路最終回です 毎年沢山のサラブレットの子供達が誕生します
人間の子供たちと同じように甘えっ子や
独立心の強い子がいるようですね
この子は何時も親から離れて遊んでいました
授乳の後は仔馬たちは疲れて休む様でした
親から離れて隣の仔馬に近づくと左の子の親が右の子を追い返しました
前回の若者3頭が柵内を駆け回っています
静かに昼食を食んでいる大人しい若者も沢山いました
此の2頭は間もなく出産でしょうか
この子はお母さんの周りを駆け回って防寒着の裾がめくれていますよ
授乳後でたっぷりお休みですね 親が片時も離れません
人間の親と違ってベビーシッターには子供を預けない様です
春間近い日高路の牧場に未来の三冠馬が沢山誕生してました
長い間お付き合い有難うございます
早春の日高路 Ⅱ [地域]
今年も沢山の仔馬たちが誕生していました
防寒服を着せられて暖かい日向ぼっこを楽しんでいますよ
お母さんの真似をしていた仔馬も独り遊びに
周りの柵にも沢山の馬達がカメラを気にしています
こちらは井戸端会議でしょうか
こちらのお母さんまだ柵の木にかじりついています 虫歯かな
こちらはご夫婦でしょうか 右の馬さんお腹が重たそうでした
三頭の若者 興味津津 カメラを向けると近くに寄ってきます
三頭で何かを囁いて 飛び跳ねて奥の方へ走り去りました
まだ冷たい風が吹いているのに防寒服を着ていませんね
元気な仔馬さんお乳を突っついて授乳です
大人しい優しそうな仔馬 ジーと見つめられました
おねだりの上手なお馬さん帰り際にUPで答えましたよ 次回が最終
本日のオマケ
出窓に咲いたデンドロビューム 満開になりました
早春の日高路 Ⅰ [地域]
3月17日 早春の日高路へ
サラブレット街道を走ります
今日は意外に暖かくお馬さん達ものんびり日向ぼっこ
流石に石狩南部地域と比べると日高地域は雪が少ないです
場所によってはまだ雪が残っていますが
この周辺だけでした
出産を控えたお母さんもいるようです
よもやメタボではないでしょうね (メタボは私ですか?)
見事な素晴らしいスタイルですね
この子は行きも帰りも写真をおねだりしています
授乳中 ベストショット
この子は疲れて横になっています
この子はお母さんを横目で見ながら真似ばかりしていましたよ 次回に続く
本日のオマケ
出窓のミニカトレア(紫)が開花しました
アイヌ文化発表会 Ⅲ [地域]
アイヌ語発表 皆さんで替え歌を「七つの子」「四季の歌」「涙そうそう 」他を
「狐のチャランケ」語部 (早口でよくわからなかったです)
ムックリ演奏
「鹿の足が余ったよ」(わらべ歌)
「雷神の歌った唄」(カムイユカラ)
「お酒を買ってきて」(会話)
紙芝居です
「足ることを知る」
秋に収穫の時は村の倉庫に保存
収穫の少なかった人には分けて助け合う
野に行くと山菜が沢山あります
ドングリやクルミは貴重な食料
アイヌ文化発表会 Ⅱ [地域]
アイヌ伝統料理 試食会です
沢山の美味しそうな料理が並べられます
大勢の人達が「お・も・て・な・し・」を
役員各位の挨拶があり 皆さん無料で
試食会なんてものではなくランチを越えた「お・も・て・な・し」
遅い朝食をとった私は流石に残しました
完食をされた方が沢山いましたよ
刺繍教室の残りの作品をご覧ください
作品のどれを観ても素晴らしい出来栄えです
これらの作品の制作者の感受性や色彩感覚に
現在の人達を越える感性を感じ得ません
見事です 次回も続く
氷濤まつり 最終章 [地域]
18:40 この日の最終イベント
「冬の支笏湖花火の世界」の開幕です
冷え切った空に爆音が響きます
発射と共にシャッターを切ると花火がない
カメラを振り上げて再度シャッターを間に合いました
逃すのが嫌で縦に撮りました
でもこれでは花火の感じが
今一冴えませんね
鈍い音とともに仕掛け花火ですよ
通称「ナイアガラの滝」ですね
帰りの混雑を考えて移動しながら
後ろを振り返りつつカメラに収めました
18:55 最後の花火を何とか収めて車に戻り
国道まで20分掛り家路へと向かいました
長い長い氷濤まつり無事終了です
有難うございました
御来訪の皆様へ
本日これから釣りに行ってきます
皆様の所への訪問が遅くなります