真鰈釣 Ⅲ [船釣]
5月17日第3回目の真鰈釣りです
5月15日第2回目の真鰈釣りは曇天時々雨のため写真は取れませんでした
第2回目の釣果は真鰈が25枚 イシモチ鰈が8枚でした
第1回目から8日目ですが樽前山の雪が随分と解けましたよ
AM05:00出港 05:40到着 僚船が早くも釣りを開始しています
開始から約3時間小休止 上が右舷の釣果 下が左舷の釣果
私は左舷です
昨年から真鰈釣りにはルアー棹を使っています
今日は潮が早く2度3度と移動を繰り返します
今回は真鰈が極端に少ないようです
イシモチ鰈はそれなりに釣っていますが
悩んでいるうちに時間ですよ しばし休んで又リベンジをと思っています
本日の釣果真鰈が5枚 イシモチ鰈が25枚でした
本日のおまけ グレープ&サワー 新発売ですよ
予定外に釣りに行って 皆様への訪問が遅れています
釣りキチに免じてお許しを
今季初 真鰈釣り [船釣]
AM05:12
5月9日 今季初真鰈釣り 前日遅く9日真鰈釣りですのTEL
5時20分 出港 石油タンカー沖合荷受場を通過
樽前山の積雪がかなり解けましたが例年より遅いですね
朝靄の中一路釣り場へ急ぎます
豊饒の海がキラキラと輝いて大漁を予感させます
僚船も急いで釣り場に向かいます
船長もいつもよりスピードUP 6時前から釣りを開始しました
上が私の釣果
釣り開始から2時間 1回目の小休止 仲間の釣果を視察です
舳先の隣人は特大のイシモチ鰈を
いつの間にか船長が釣っています しかも大物風
しかも取り込まずカメラの撮りこみを待っています
舳先の隣人はまたもや大物を釣り上げています
小休止は中止 釣りに専念します 平日にもかかわらず僚船も沢山
予定時間の12時 沖あがりです皆さん真鰈 イシモチ鰈合わせて35枚~40枚
今季初にしてはまずまずの釣果でした
ちなみに私は真鰈9枚 イシモチ鰈25枚でした
急遽の宗八釣り [船釣]
3月24日 前日午後6時を過ぎて急遽宗八釣りのお誘いが
とても寒い日の釣りとなりました 小雪混じりの冷たい風が
心なしか海面から気嵐が漂っていました
午前5時30分 出港
日の出が真っ赤で綺麗でしたが 揺れと飛沫で写真は撮れず 残念
ここの釣り場はフェリーの航路を少し外れたところ 大型船が行き交います
山々の雪を解かしながら伝ってきた風が一段と冷たく感じます
この周辺の海水温は3℃程 例年より5℃以上低いです
6時過ぎから4時間ほどでクーラーが一杯になり 早上がりです
3名の釣り人は大満足です 11時前に終了でした
帰宅して釣り道具の後始末を終えると散水栓の蛇口に水玉が
傾きかけた西日を受けて赤や黄色 ブルーに輝いて綺麗でした
この日の釣果は外道無しで宗八カレイのみ100杯は超えて
檀家へ配るのが大変でした
宗八カレイ釣り [船釣]
2月26日 午後7時 あさかぜから突然のTEL明日6時宗八カレイ釣りに来い
6時30分出港一路釣り場へ 波が結構あります
釣りの途中のカメラは無理のようです
船長がいきなり外道のマダラを釣り上げます のちほどの計量で7㎏
私は連日の釣りで疲れて 遊び半分で70枚の釣果
タナは75mのベタ底 潮回りが早く釣り糸が絡みます
船首の仲間はひとりのんびりと釣りを楽しんでいました
彼の釣果は150枚を超えています 大喜びですよ
船長は200枚を超えて水揚げの心配をしていました (重たすぎて)
11時過ぎに早上がりとなりました 今回はご招待でした
当日の夕食
セロリの酢味噌和え
セロリの胡麻和え
宗八カレイのミンチ 野菜を練り込み天ぷらに
連チャンで疲れ果て 夕食後はスーパー銭湯へ
マス釣り (番外編) [船釣]
いらっしゃいとのお誘いが 我が家の奥様呆れ顔
釣り人は私を含めて3名 この日は今季最大の寒波
移動中に浴びたしぶきが見る見る間に凍りつきます
竿も糸もリールもクーラーボックスも全てシャーベット状態になりました
釣りの最中はうねりと高波で写真は撮れず終了間近ナギて来ました
この日の釣果マス4本 助宗鱈30本 宗八30枚 マダラ2本でした
船首の釣り人の釣果マス7本 マダラ8本 宗八30枚
沢山釣っています
今回のマスは40cmを少し超えるほどです
前回のマスのルイベ(刺身)です 脂が乗ってとろけますよ
グリコのオマケ 牧場しぼり(アイス)にチャンミンのサインが
年明けに咲いたパフィオペディラムまだ枯れずに咲き続けています
今季3回目 マス釣り (リベンジ) [船釣]
2月11日 建国記念日 午前5時30分 出港 今朝は特に寒いです
マスだけの釣りは私と船長だけ 他の3名は宗八カレイや助宗鱈 うまく行けばマス釣り
前回の坊主を返上して竿頭です 船長が私の釣りを見て途中参加です
魚探を見ながら釣り人に指示を出します
宗八カレイや助宗鱈は仕掛けを下ろして当たりを待ちます 2本竿で頑張っていますね
釣果をのぞきにタラに宗八 マスの3目釣りですよ
船の移動中にロッドキーパーにセットした竿とリールが消えてしまいがっかりのメンバー
竿から離れるときはきっちり確認を怠らないこと 自己責任ですから
僚船もそれぞれ釣果を上げている様子
釣れていない船は無線で釣れている船の近くに寄ってきます
一番大きなマスを神棚にお供えしました
今回は 良形が揃って満足の行く釣行となりましたよ この他にも沢山
いつものマス釣りの仕掛けを 上の2つは錘の代わりに付けるバケ(700g)どちらかを付けます
今季2度めのマス釣り [船釣]
1月31日 今季2度めのマス釣りに 午前5時30分出港
多少波があり絶好の釣り日和とは行きませんでした
風もそれなりに吹いて 船縁には薄い氷が張り付いています
思うように竿を振れません 前回釣り過ぎたのかも
4名が乗り込み2名が2本づつ釣り上げましたが
私ともう1名は坊主でした 普段の行いは良いはずですが残念
毎回水深100m 棚10m~40mで釣れるのですが今回は棚が一定しません
10mで掛ったり 90mで掛ったり でマスが散らばっています
僚船も皆苦心しているようでした 昼前に投了して帰港します
寄港途中で船長が宗八カレイが釣れているので少し釣りましょうと
仕掛けを持っている人が始めました 6本の針に全て掛ります
マスで苦労した僚船も集まります
全体で10艘ほど集まりました
結局助宗鱈がこの籠いっぱいと宗八カレイが同じく籠いっぱいでした
次回はどうなることやら 当てにしないで待ちますね
初釣行 「鱒」 [船釣]
1月12日 (土) 06:10 マス釣りに行って来ました 生憎目覚まし時計が不調で10分間遅刻
まだ夜が明けきらない中 遅れを取り戻さんと飛ばします 1時間弱で現着
10:00 頃までは多少波があり写真を撮ることが出来ませんでした
水深100m タナ10mですが助宗鱈が時々釣れます
本命のマスはこれだけ釣れています
連れの仲間も同じ数をあげています
助宗鱈も同じくらいですね
今回使用の釣具 ロッド ダイワ剣崎マス270 リール ダイワタナコンブル600W
この日マス釣りの僚船は50隻を超えていました
いつもの仲間 第三北斗もすぐそばに
我が釣り船は3名で舳先に1名寂しく黙々と釣りを楽しんでいます
隣の相方が良型のマスを釣り挙げました 私は疲れて11時には投了でした
本日の釣果 マス大小あわせて11杯 マス釣りは仕掛けを常時振り続けないと釣れません
今回の釣りの最大のマスは60cm弱でまあまあなところでしょうか
初釣りにしては上出来でした まだまだマスのシーズンが始まったばかり
次回も大物を釣りに期待して釣果の情報を待ちます
助宗鱈釣り [船釣]
12月15日(土) 午前6時16分 何時ものメンバー6名で
正に旬を迎えた助宗鱈を釣りに 港では漁師が既に漁を終えて
市場が開く前に水揚げを終えていました
我釣り船は6時30分出港です
釣り場まで約1時間 8時20分には既にこれだけ釣れています
此の釣りは要領が勝負 手返しの良さが釣果に差が出ます
籠に一杯約40匹 2籠を入れると50ℓのクーラーが満杯になります
10時30分にはクーラーが満杯 移動して宗八鰈を釣りに行きます
12時までに皆さん30枚程釣って終了です
釣りの日の夕食
スケダチの味噌汁 コクが出て素晴らしく美味しいです
タラコの糸こん和え 鮮度が抜群に良いですね
百合根とヤーコンの煮つけ
百合根とキュウリのマヨネーズのサラダ トマト添え
本日も美味しく夕食を頂きました
今季最後の眞鰈釣り [船釣]
11月16日5時50分
何時もの船にいつものメンバー(6名)で出港です
キャビンの横に A ・ R ・ G とあるのは横揺防止装置の略です
余り大きくはないのですが なかなかのスグレものです
準備を整えて6時25分出港です
今朝は朝焼けが綺麗ですよ
貨物船が入港ですね
大型船ですからゆっくりに見えますが この船と変わらない速さですよ
間もなく日の出です
写真を撮っているのは船長は判っていますがスピードを落としません
水平線が揺れ揺れですね
日の出が終わりました カメラを仕舞っていると
他のメンバーが樽前山が燃えているよと教えられます
紅葉と朝焼けで益々赤い樽前でした
釣果は皆さん揃って5~6枚今季の眞鰈釣りは終わりました
眞鰈釣り 第四弾 [船釣]
11月11日 6:26朝陽が顔を出しました
6:27
6:27
6:28
夜の帳が明けて周辺の僚船が一斉に釣りを開始します
今日はは何時もより早めの出港でした
風もあり潮も早く船が流されるので何時もより移動が多いですよ
艫の左側最後部が私の定位置 立てている竿は予備 横に出ているのが使用中
僚船も声をかけると聞こえる位置にいます
本日の釣果 眞鰈21枚 石鰈5枚 他カジカ、宗八鰈多数(これらは船長に寄贈)
午後には風が強くなる予報ですが未だ吹いてきません
僚船も無線で気にしながら釣りを続けます
樽前山の裾野に羊蹄山の山頂が雪を頂いて真白に見えていました
遅れて始まった秋の眞鰈釣り今月一パイ楽しめそうです
眞鰈釣り 第三弾 [船釣]
11月5日 AM5:57 朝焼けの中出港です
前日の雨も上がり嘘の様な快晴となりました
大型フェリーが入港です
6:19 綺麗な日の出です
今日も沢山眞鰈が釣れます様に
今日は6名のメンバーで釣ります
周辺には10隻程の僚船が釣り客を載せて
毎回同じ場所へ来ています 樽前山が風をよけてくれますよ
今日の樽前山は怒っているのか噴煙を沢山出しています
樽前山の裾野の奥に初冠雪の山が見えています
本日の釣果眞鰈21枚です
前回よりも10枚多く釣れました
刺身
塩焼き
煮つけ
どれも美味しく頂きました 未だ今月一杯は釣れそうです
眞鰈釣り 第二弾 [船釣]
10月27日 AM5:32 26日に続いて眞鰈釣りです
この日は船長さんのご招待です
6時出港と言うのにもう既に全員が集まっています
少し早めの 5:50 出港です 寝不足でボーとしていると
何度かご一緒のメンバーが「朝日が綺麗に登ったよ」と起こされました
今日の日の出は朝焼けが綺麗で
6:07
6:08
6:08 1分間でこれだけ朝日が昇りました
6:15 7分経ってもこれ位でした
今日は連ちゃんのため釣りだけに専念して途中の画像はありません
我家に帰ってから奥様の刺身を撮りましたよ 眞鰈の刺身
小さめのマツカワの刺身です
ご老体に鞭うって頑張りましたが疲れました
秋季眞カレイ釣り [船釣]
10月26日 この秋初の眞鰈釣りです
午前6時 苫小牧港を出港 およそ40分で釣り場に到着
まだ海水温が高く 眞鰈の好みの温度にはなっていないようです
それでも小さな小魚に餌を盗られながら眞鰈を釣ります
煮つけて良し 焼いても良し 刺身に良し
刺身にできそうな眞鰈が釣れました カメラマンは船長さんで~す
カレイが縦で撮り直し 今度は顔がブッ切れて
何時ものメンバー3名と船長のアシスタントが
天気も良く波も程程にあってこの時期の釣りには最高の日となりました
アシスタントは釣りをして釣った眞鰈を捌いていました
樽前山も何時もより近くに見えます
本日の釣果眞鰈10枚石鰈1枚鍋壊し(カジカ)1匹でした
丁度御昼となりました僚船と共に帰港します
未だ暫く眞鰈釣りを楽しめます
今季最後のイカ釣り 「結果」 [船釣]
10月8日 午前5時46分 今季最後のイカ釣りです
先日までの台風のうねりも収まり天気も良くなりました
昨日は支笏湖 &サケのふるさと館へと忙しく飛び回り多少疲れ気味です
連休最後の日 釣り人は3名です 初めてのメンバーでした
樽前山昨日の裏側を今日は船から眺めます
釣り開始から1時間思うような群れに遭遇しません
魚群探知機を駆使して移動を繰り返します
9時30分 僚船が集まる所へ移動です
ぽつぽつと釣れ始めました ここはじっくりと釣りに集中します
未だ水温が高く群れが疎らに広がっているようです
カモメものんびり餌を待っていますが なかなかあたりません
本日最後に上げた仕掛けに4杯が最高で終了です
6時間で50杯今日はこれで目いっぱいでしょう 今季のイカ釣り本日が打ち上げです
次は遅くなった秋の眞カレイ釣りです 天気が不安定で何時になりますか
今季2度目のイカ釣り [船釣]
2週間ぶりのイカ釣りです 9月23日 朝日が昇った時
5時30分 出港 一路釣り場へ向けてひた走り
約一時間の航行です
白灯台を通過 赤灯台を越えて釣り場に向かいます
何時ものメンバーと私 船長の娘婿と友人 釣り方四名で向かいます
風も弱くまあまあの天気で釣果を期待して
赤灯台を越えて外港へとひた走ります
出港30分で南東の風が吹き始めました
向かう先には積乱雲が出来て 虹が出ています
天候が持てばよいのですがどうなることやら
釣りの時はあまり虹は見たくありませんね
ご覧の通り波がありカメラは帰港の時しか撮れませんでした メンバーがイカ暖簾を
4ケ月振りの釣り(イカ) [船釣]
9月8日午前4時58分 苫小牧漁港の日の出
釣り船の船長が全治3カ月の怪我をしてヤット復帰です
釣り人5名を載せて一路釣り場へひた走ります
本日の釣りは眞イカが狙い最盛期に入って暫く経ちますが
今期初のイカ釣りなので気合いを入れます
朝からべた凪のためか釣果が思うように上がりません
何時もの僚船も魚群を探しウロウロしていました
朝靄の中樽前山がうっすらと見えてきました
5名の釣り人は何時もこの船の常連です
6時過ぎから釣り始めて10時以降は順調に釣果が上がりました
日が高くなるにつれ気温が上がり皆汗だくです
正午までの釣りで50Lのクーラーが全員満杯です
波もなく快適な釣りと久しぶりの釣り仲間との会話が弾みます
午後1時には無事帰港です 其々が釣果をトランクに積み込んで帰宅です
帰宅途中5軒ほどの檀家に寄りお裾分けです
今年のイカは小ぶりで150杯を越えても例年の3/2ほどでした
絶好調の眞鰈釣り [船釣]
5月31日 春の眞鰈釣り第二弾
午前5時集合 5時30分出港 (苫小牧港)釣り場到着6時10分
10時過ぎまで懸命に釣りにいそしみました 船長が模範演技です
海岸方向にはこんな風景が見えています
釣り場を替えて移動します
どの船も舳先のロープの先にパラシュートを水中で開いて潮流に乗ります
本日は潮回りや水温も良く沢山釣れました
釣り人6名が挙って大漁です 誰もが快く撮らせてくれます
眞鰈が多く石鰈が少し混じります
天候にも恵まれて気分爽快の船釣りとなりました
何時ものメンバーとワイワイガヤガヤと
うららかな春の一日をのんびりと趣味の釣りを楽しみました
帰りには皆さんが揃って一言「帰宅してからの後始末が大変だ」と
私は帰宅すると獲物が入ったクーラーを奥様に差し出すだけ
大事にされています ???
春の眞鰈釣り [船釣]
5月19日 待ちに待った春の眞鰈釣りです
釣り人は7名各自お気に入りの所で釣りを始めます
この時期の眞鰈は大物が来るのでカメラマンは船長に
私のはまだまだ小さいサイズ大物を狙います
「もっと大きいのを」と云っても「これが最高かも」とか言われて
前の釣り人に大物が来た様子
残念外道のカジカでした
今日は水温も高く鰈の活性が良い様です
僚船も沢山集まっていますよ
真鰈 石鰈 宗八鰈 合わせて20枚今期初にしては好調でした
奥様の調理です 刺身の後のアラも煮魚と一緒に
石鰈の刺身
真鰈の刺身
真鰈の煮物 大変美味しく春の旬の海の幸を頂きました
宗八鰈 他 Ⅱ [船釣]
何時ものことですが釣り船の周りにはゴメが寄ってきます
餌をあげているわけではないのですが 何故かタムロしますね
日差しが当りだしてうららかな釣り日和となりました
船長が日陰の雪や汚れを水中ポンプで清掃をしています
皆さん最後の追い込みに入った様で真剣に釣っています
上は10時半頃の樽前山の様子
12時過ぎには綺麗に晴れ渡り
山頂のドームも綺麗に見えます
27日午後8時 木星と月と金星が並びました
月をUPで
肉眼では見えるのですが三つを入れると月だけになりました
出窓のミニカトレア 新芽が沢山出てきました
10鉢中7鉢が新芽を出しました これが全て花芽だと出窓は大賑わいですね
宗八鰈 他 [船釣]
3月28日 1ケ月 振りの釣りです午前6時出港40分で到着
朝方は小雪交じり風も少々吹いていました 又例によってカメラマンは船長に
今回は釣り上げた魚も入れて撮って下さいとお願いしておきました
結構なサイズが沢山釣れました
何時ものメンバーで宗八釣の名人は二刀流です
相方も負けじと手数で釣果を上げています
流石に名人針数をあげています
船長が魚群探知機を撮っていました水深が76.8m 40m付近に魚影が赤く写っています
時々ご一緒のご夫妻も二つのクーラーが一杯になった様子
私も檀家に上げる分も充分に釣り 外道のスケトウダラも程程に
10時前には風も止んでベタ凪となりました
船長からカメラを取り上げてカメラマンの交代です
朝はまだ少し寒さが残りましたが釣果は申し分なくタップリと釣りを楽しんでいます
この時期は記事になる話題が少ないため次回も続きますがお付き合いください
助宗鱈釣り [船釣]
2月18日クラス会の途中TEL明朝 釣りの予定が入り
2月19日午前6時32分日の出一路釣り場へ
僚船が釣りを始めています
無線連絡では外道でマスを釣ったようです
私はスケソウダラ と宗八鰈50ℓのクーラー満杯
午前中は快晴に恵まれ波も穏やかでした
今年の樽前山は雪が多く山頂は雪に覆われています
助宗鱈は群れが来ると針数が掛るので 忙しく
写真を撮る暇がありませんこれだけ撮るのがやっとでした
この日の夕食タラコの糸こん和えとタチの味噌汁他でした
初釣 マスを狙って [船釣]
2012、1,4 午前5時45分出港 気温-12,6℃
つかの間の凪を選んでマス釣りです
水深20~40m付近でバケを振り続けます
流石にどの僚船も御客が少ないです
御目当てのマスが釣れずに移動を繰り返します
この日の海水温6,4℃ 手が濡れると凍りそうです
定期航路のフェリーが横切って行きます
小さな釣り船と比べるとやはり大きいです
白い船と冠雪した樽前山
まだマスの時期には早いのかもと嘆いていると
船長が御客さんの上前をはねて立派なマスを
続いて船尾のお客さんもマスを釣りました
私はと云うと疲れ果ててカメラマンを ・ ・ ・
残念 ・ ・ 無念 又チャレンジを
4日は急に予定が入り皆様の所への
訪問が遅れたことをお詫びいたします
今期初助宗鱈釣り [船釣]
12月11日午前5時30分 今期初助宗鱈を狙って
常連さん5名で
漁師の船も夜間操業で助宗鱈を水揚げです
今朝は波も少し高く釣り場まで1時間30分
水深80mから90mの底で釣れ出します
波やうねりがあるので竿を振らなくても掛ります
10時には籠1つ一杯です
この後も順調に釣れて11時には
皆さんクーラーが満杯です
外道でイカや宗八鰈が掛りイカ釣りを始める人も
フェリーが横切って行きます
もう入れ物が無くなり11時で早上がりです
私は車に予備のクーラーを積んでいます
夕食はタラコの糸こん和えとタチの御汁
翌日の夕食は鱈の身の甘酢あんかけ
美味しく頂きました
秋季眞鰈釣り Ⅶ [船釣]
11月12日 今月初めての眞鰈釣り
午前6時27分 日の出
苫小牧市内にも朝日が当ります
今日は風もなく絶好の釣り日和となりそうです
朝日が水面を照らして
今日は総勢8名の釣り師が腕を競います
日も昇り大型のフェリーが入港します
大洗若しくは仙台からでしょうか
キャビンは6名で満席 私ともう一人の常連さんが表で
釣り場の到着を待ちます
釣り道具も一杯です
午前10時の時点の釣果この後何杯釣れたのでしょう
今日一日何時ものメンバー達と楽しい釣りを楽しみました
今期はあと何回釣行にこれますか
秋季眞鰈釣り Ⅵ [船釣]
10月27日夕食後くつろいでいると船長から
明日28日眞鰈釣りに行くから暇なら来い
船賃は要らないからと連絡が入りました
我家の奥さん また行くのと呆れかえっています
少しづつ寒さが増しているこの時期
朝焼けが清々しいです
今日は時折同行するメンバーが親子で
息子は初めての船釣りに挑戦だそうです
いつもの時間にいつもの場所へ
少しうねりがあります
東の空に雲があって遅い日の出を迎えます
10月28日午前6時14分でした
釣り場はうねりが強く初体験の息子さんは4時間後に
おしくも船酔いのためリタイヤー 11時に沖上がりです
秋季眞鰈釣り Ⅴ [船釣]
10月21日 樽前山登山の翌日 今期5回目の眞鰈釣り
僚船がまだ夜が明けぬうちから出港です
私は昨日の後遺症で足、腰、股関節が悲鳴を上げています
午前5時37分間もなく日の出を迎えます
上空は雲に覆われていますが東の空は開いています
出港後10分足らずで5時59分日の出を迎えました
今日は沖も凪の様です 釣り人5名いつもの釣りキチメンバー
釣り始めてから5時間皆さん順調に釣果を上げていました
上が私の釣果 眞鰈50枚少々外道にカジカ、アイナメ、石鰈
船長が遊びながらの釣果です
久しぶりに同行したメンバー 大物をゲット
今季初には思えない程の釣果でした 本人もビックリ
そろそろ沖上がりの時間です 皆さん跡かたずけですよ
まだ名残を惜しんで竿を出しています
私もこの時期の眞鰈釣りが一番面白い
釣りと思っています
秋季眞鰈釣り Ⅳ [船釣]
10月14日 今季4回目の眞鰈釣り
出港30分前岸壁に到着 貨物船や釣り人が
忙しく行きかう中5時50分に出港
6時には日の出を迎えて
今日は船長が忙しくカメラマンがいません
10時半になっておもむろにカメラを向けます
移動中竿を持てない時にカメラを
僚船も3隻だけ 釣果も皆さん其々50枚ほど
まだまだ眞鰈釣りが12月上旬まで楽しめそうです
花壇の芙蓉の花が今頃になって咲きました
ご近所さんの綺麗なモミジ秋色タケナワです
新冠の牧場付近で栗拾いに行ってきました
少しでしたが秋の味覚を満喫しました
秋季眞鰈釣り Ⅲ [船釣]
9月29日 3回目の眞鰈釣りです いつもの仲間と
港に着くと日の出です 今日は6時出港の予定
綺麗な朝日がドンドン登ってきます
港外の貨物船に朝日が当り輝いています
いつもの船いつもの船長で
搭乗定員13名に本日は6名で出港
海はうねりがあって早い時間の画像はありません
11時頃にはうねりも収まって
日差しも強く上着を脱いでも汗だくでした
船上のカメラマンは何時もの船長
記者兼カメラマンは釣りに没頭します
キット カモメが餌を狙っている処を狙ったのか
またまた檀家さんが大喜びのことでしょう