真鰈釣り [船釣]
3月14日 古平港出港 06:30
日の出が上下 雲に隠れて四角い太陽となりました
2月9日のホッケ釣りより少し暖かい釣りです
前日船長から大きなカレイが釣れているので早く と
いつものメンバー4名で
釣り場までの間にタックルの準備中です
皆さん大きなクーラーボックスで
釣り場はホッケと同じ場所で
最年長の先輩は準備完了です
私も準備完了ですよ 竿は20号2.7ⅿ 中通し
丁寧に仕掛けを確認中です
真冬に最高の釣果です
大きな鍋に2つ
40㎝超えが12枚 小中が合わせて33枚
この時期としては最高の釣果でした
柳の舞 釣り [船釣]
日高管内 節婦(セップ)漁港から 05:10
出港 一路釣り場へ 1時間弱 06:30
ぼんやり朝日が見えてきました
昨夜吹いた風の波がまだ残っているようです
上空は晴れてきましたよ
さあー現着です 釣りを開始します 06:50
釣り人は6名 仲間はいません 1名で乗りましたよ
背中合わせの釣り人の釣果です 私が釣った物は即クーラーへ
船長は釣れなくなると頻繁に移動をして釣果を挙げてくれます
釣果は柳の舞50匹 他にホッケ 真ゾイ スケトウダラを少々
釣具の後始末をしている間に刺身が出来上がって
鍋2つの魚は残りこれだけでした
翌日の朝食 柳の舞の塩焼き
次の日の朝食も ホッケの醤油漬けと柳の舞の味噌漬けでした
しばらく続きそうですよ
真冬のホッケ釣り Ⅱ [船釣]
凍てつく海に体力を奪われて お疲れです
古平から幌武意までの岸壁は断崖絶壁が続き
見ているだけで厳しさを感じますね
13時に釣りを終えて一路古平へ急ぎます
僚船が遅れてついてきます
地下水の染み出る崖には大きな氷壁や氷柱が
見事に出来上がっていました
波も穏やかに風もなく ただ寒さだけが厳しかった
船上では下船の準備中
はるかかなたの余市沖にはローソク岩がそびえて
今回の釣果 大小合わせて 鍋2つ 帰宅が遅れて翌日
30数匹 奥様がさっそく調理中です
大きいホッケを2匹 神棚に供えました
昼食はホッケの塩焼き 大変おいしくいただきました
しばらくはホッケ料理が続きそうです
真冬のホッケ釣り Ⅰ [船釣]
我家を3:00出発 6:00出港 古平港
古平港からさらに西へ1時間 幌武意へ
真冬の日本海での釣りは初めてです
釣り場まで1時間 準備万端 到着を待ちます
外気温はー9度 完全重装備 ホッカイロをいたるところに
タックルは太平洋のマス釣りと同じ
毛針5本とバケ尻に1本の仕掛けです
6:47 日の出です まだ現着してません
釣り人計6名 仲間内4名ほか2名は札幌から
ホッケ釣りは7時から13時まで竿をフリフリ 疲れた
釣り中の写真はありませんよ 疲れ果てて帰港です
いつもはワイワイガヤガヤですが今日は静か
途中雪がちらつきましたがすぐに止みました
釣果については 次回に報告です
何はともあれ寒かったです
厳寒の船釣 [船釣]
午前5時30分出港予定 日高門別富浜港
5時20分出港 寒さが半端ない -9.7℃ 港内は気嵐が
沖の釣り場まで約1時間弱 防寒着の中はホッカイロが10個ほど
根魚が釣れず中層の宗八鰈を
釣れた魚を仕掛けから外すとき道糸が凍ります
海水に戻すと解けますがエサを付けたり
釣れた魚をはずすときにも糸が凍ります
今回は仲間内で4名ゆったりとした気分で
正午近くになると風が出て終了です
私は根魚を頑張ってアイナメを2匹と小さめの真ゾイ他
大きいほうは50㎝強 時化が続いたせいかお腹には大きな石が
入っていましたよ 切り身は味噌付けで
大変美味しく頂きました 大きく揺れる船で踏ん張って
大腿部が筋肉疲労で未だに痛みを感じていますよ
暫しおとなしくしていますね
真鰈釣り [船釣]
今期2度目の真鰈釣り
早朝6時 節婦漁港を出港
釣り場まで約1時間 寒さが一段と厳しいです
釣り人は全員冬の重装備
釣りの最中はカメラはアタックケースの中ですよ
釣果は真鰈 石鰈他で50匹弱でした
奥様が調理中お邪魔してシャッターを
お刺身を調理中 邪魔ですよとお叱りを
調理が終わったようです
この日の夕食お魚尽くしでした
真鰈の煮付
石鰈の刺身
そして本命の真鰈の刺身でした
刺身の後のあらは味噌汁で美味しくいただきました
真鰈釣り [船釣]
秋の真鰈が釣れだした ということで苫小牧港から
いつもの遊漁船に乗って いつものメンバーで
真冬並みの重装備で
移動の時だけカメラを出して
スナップを撮ってます
船長も竿を出して釣りをしてます
たくさん釣ると釣り人からブーイングが
なぜか私のタックルと船長のが同じなんです
良型の真鰈と石鰈で70匹を超えてました
神棚にお供えした真鰈とタカノハ鰈です
タックルはルアー竿で1.8ⅿです
リールもごく軽量で扱いやすい
鰈釣りはもっぱこの竿を使用してます
煮魚や焼き魚大変美味しく頂きました
この時期何度か釣行が続きそうです
日本海でホッケ釣り [船釣]
久々の船釣り [船釣]
さて皆さん これは何でしょう
午前5時 釣り人8名が揃って西港を出港です
空模様は雲が流れて晴れ間が広がって
いい釣り日和になりそうですよ
釣り船は初めての征海丸 (鉄船です)
早朝は少しの風と波がありましたが支障ありません
皆さん準備に余念がありません
出港して約1時間 水深120mまで走ります
朝日が苫小牧市内を照らし始めました
到着です すぐに釣りを開始します
釣果としてはまるで満足できる状態ではありませんでした
船べりには大きなサメが張り付いて 釣りどころではありません
同行の人たちも悪戦苦闘です
今回の釣りは イカ釣りでした
海水温が高く イカを追ってサメが大量に釣り場海域を
離れず つれたイカを船べりで横取りするんです
イカだけをとるのは仕方ないにしても 仕掛けを重りごと
奪っていかれます 予備の仕掛けもすべて取られ
釣りができなくなりました 今回の釣果は26杯
話になりません 今シーズンのイカ釣りは残念します
根魚釣り [船釣]
最近よく誘われる釣り仲間との大物狙いの
根魚を釣りに新日高 節婦漁港から7名で
釣り場到着まで準備に余念がありません
午前5時20分出港 30分超えで到着
仕掛けは200号の鱈しゃくり棒にソイや鱈つり仕掛けを
竿は120号振り出し中通し リールはダイワ400F Hタナコン
到着です 早朝の曇りは取れて青空が 暑くなりそうです
船尾の二人が同時に太平洋では見たことのない青ゾイを
珍しい青ソイを釣ったのはこの二人だけ
他の5名は切歯扼腕 無言の帰港となりました
私の釣果は50㎝を超えるジャンボホッケ 船頭曰く年に1~2匹あがる
皿の横径が40㎝ですから クーラーの中で曲ってしまった
添い寝をしているのは真鱈ですよ
大きめの柳の舞が3尾でした他に雑魚が少々
またいつか同じところへリベンジを
乞うご期待
ホッケ釣り Ⅱ [船釣]
前回からの続き 風が止みべたなぎに
船長が魚探を見ながら移動を繰り返し
次々に良型のホッケが上がります
遥かかなたの沿岸付近に大型船が
よく見ると小樽発新潟行きのフェリーでした
僚船も真近でホッケを釣りあげています
休みなく竿を振り続けてお疲れのようです
午後1時を過ぎて帰港です
古平港まで1時間長い一日でした
皆さんお疲れで言葉も少なく静かですよ
帰宅して釣果を鍋に 2個の鍋が一杯
70~80匹の釣果のようです 奥様が悲鳴を上げてました
早速神棚に供えてましたよ
美味しそうな煮付も上がってました
次は何を釣りに行きますか
ホッケ釣り Ⅰ [船釣]
6月28日 早朝2時起床 3時現地集合 一路 古平へ
小樽 余市経由古平漁港へ 5時30分出港
釣り場まで1時間10分 それぞれ準備に余念がありません
釣り人7名 私の釣り席は絶好の場所 タックルの設置も終えて
他の釣り人も準備万端ですよ
右舷3名 左舷3名 船尾中央1名の計7名です
積丹岬の先端が見えだして
僚船もスピードをあげて追いかけて来ます
積丹岳1255ⅿの山でも雪深いのか残雪が
振り返ると古平の街並みが
フルスピードで釣り場を目指します
釣り場まで約1時間余り
釣り初めまでの時間が長すぎですね
本日のオマケ
ホッケの醤油付けを焼いたものとじゃがいもとカボチャ&
ササギの煮物 大変美味しく頂きました 次回に続く
真鰈釣り Ⅱ [船釣]
花壇の牡丹が満開です
長い春を待ちわびてやっと開花です
見事に咲いてくれました
花の命は短くて開花から3日もすると
花弁が落ち始めますよ
前回の続き 真鰈の刺身
石鰈の刺身
満杯の鍋が残り少なくなりました
煮付用の真鰈
刺身のアラも煮付にするようです
釣り用具も水が切れたようで取り込みますね
洗濯物は二階の物干しで干しますよ
釣り用のバッテリーも充電器で充電します
そのほかも水を吹いて乾かして収納です
真鰈釣り [船釣]
今シーズン何回目の釣行でしょう
釣り具店 フィシング プロのメンバー8名で
日高管内 節婦漁港から釣行です
帰宅すると早々に奥様が捌き始めましたよ
真鰈15枚 石鰈15枚
直径40㎝の大鍋が一杯になりました
釣り道具は帰宅するとすぐに水洗いを済ませますよ
長年使用のクーラーボックス船の上では腰掛です
日差しも傾いて夕暮れです
タックルを始末している間に奥様が
着ているものの洗濯を済ませて
物干し竿が満杯でした
水が切れるまで洗濯物は干しっぱなしですよ
釣り道具も暗くなるまで取り込みません
道具を大事に使う秘訣です