ウトナイ湖 [自然]
9月末 ウトナイ湖へ 冬の使者白鳥が
少しづつ増えているようです
はるかシベリアから飛来して来ました
のんびりと水草をついばんで
しばらくは羽を休めていますよ
他の水鳥たちも沢山飛来してました
一列に並んでエサを探していました
湖岸からは見えずらい所にも沢山の水鳥たちが
ウトナイ湖を一回り眺めてみますね
人や他の動物たちとは離れたところに集まって
危機管理をしています
食事のときは特に注意を怠りませんよ
本日のおまけ
昼食のたらこパスタ 大変おいしくいただきました
山ブドウ&コクワ [自然]
日高路へ山ブドウ&コクワを採りに
今年の生りははかばかしくありません
栗林の端に山ブドウとコクワがなっています
山ブドウもコクワも背丈が高いので
3ⅿの高枝バサミを持参して採取してます
栗はまだ早く 後日落ち栗を拾いに行きますね
今年の栗は生育がよさそうです
コクワはまだ硬いのが交じっています
ブドウとコクワはデジ袋に半分ほど
本日の収穫はこれだけ 早々に帰宅
ブドウをつるから外します ここまでは私の仕事
あとは奥様がジャムを作ります
上手に出来上がったようです 冷蔵庫で冷やして明日の朝食のパンに
付けていただきますよ
ラズベリー ジャム 他 [自然]
家庭菜園の周囲に天然のラズベリーがたくさん
工業団地の周辺をくまなく収穫します
できるだけ美味しいもの綺麗なものを
虫が入っているものは除外しますよ
天然ものですから状態の良いものを吟味して
収穫する時が気を使いますね
大きいもの小さいもの自分の基準で採りますよ
帰宅してあとは奥様にお任せです (濃い目の塩水につけて)
その後火を通して裏ごしを砂糖を入れてジャムに
まだ固まらないシロップ状のをパンにつけて
今日はカボチャ団子も一緒に
収穫が遅れたラデッシュの酢の物と豆鉄砲の豆腐も
翌日はホッキカレーと一緒に昼食です
翌々日は私のリクエストでホッキカレースパで美味しい昼食でした
アゲハの産卵 [自然]
8月3日 花壇のアジサイを撮っていると
ガレージの横の山椒の枝にアゲハが
高いところや低いところへ飛び回っています
大きな葉陰に隠れたり
追いかけるのが大変です
どうやら産卵に来たようです
風の当たらない低いところや
葉っぱが多いところを選んで
飛び回っていますよ この間約10分ほど
山椒の葉をくまなく見て回ると
全部で5個の卵を確認
今年はアゲハの産卵が少し早いようです
このうち何匹がアゲハになるでしょうか 乞うご期待
本日のオマケ
とある日の昼食ですよ 久々のトマトパスタ美味しく頂きました
深緑の支笏湖へ [自然]
前回の裏道から支笏湖へ
緑が一段と深くなりました
朴ノ木に花が咲いて種ができています
可愛いあの花からいかつい種が
昨年落ちた種でしょうか
あちらこちらに残っていますよ
静かな佇まいの公園広場です
左の2本が記念植樹ですね
つい最近のようですが7年も経ってしまいました
今日の支笏湖は風が強く白波が
観光客もまばらです
日高の山野草 [自然]
4月19日(日) 晴れ渡った日高へ山野草を撮りに
お馬さんがのんびりと食事中 小高い丘に登ります
アズマイチゲが満開です
エゾエンゴサクも満開ですね 濃いブルーになって
白はあくまでも白く
シロバナノエンレイソウ 芽吹いたばかりですよ
花芽ができて間もなく開花ですよ
キバナノアマナ ようやく咲きました
枯葉の中に黄色が目立ちますね
エドエンゴサクとアズマイチゲのコラボですよ
こんなに背が高く 花をたくさんつけてご立派です
サクラソウはいま芽を出したばかり 開花が待ちどうしい
スミレソウ 条件の良い所だけ開花してました
GWの頃にはこれらの山野草が満開となります
春探し Ⅲ [自然]
春探し Ⅲ 小高い丘の上を過ぎて 笹薮を歩きます
ナニワズが黄色い花を咲かせています
ゆっくりとなお奥に進むとアズマイチゲが
清楚な可憐な花を花弁を反り返して咲いていました
エゾエンゴサクの新芽が出たばかり
枯れ枝や枯葉の中の花たちは佳く目立ちますよ
フクジュソウもイチゲのまねをして一輪だけ
両サイドのイチゲに圧倒されて遠慮がちに
やっと雪が解けた小高い丘の木立の中からでした
空模様が怪しくなってきた我家のまえの電線に
野鳥の群れがおびただしく留ります
冠を戴いた シメのような野鳥です
何処かで覚えたような気がしますが思い出せません
春探し Ⅱ [自然]
前回からの続き 道なりに高台を進むと
大沼へ出ましたよ 結構広いんです
まだキャンプには早いですよね
湖畔に車を置いて一回り歩きます
炊事場も設置されていますよ
湖畔の木々は今は枯れ木のようですが
初夏の頃には葉が生い茂り
緑豊かな静かな湖畔となりますね
季節が廻ったころにもう一度訪ねてみたいです
後ろを振り返りながら帰宅しますよ
遅い昼食をとっているとカワラヒワが塀の上に(美美様よりご教授です)
慌てて逃げたと思ったら お向かいの猫ちゃんが
小鳥たちと仲良しになりたかったのか 塀の上で小鳥が来るのを
待っているようでした
春探し [自然]
3月29日(日) 春を探しに厚真方面へ
フキノトウが順序良く咲いていましたよ
この方面は春の山菜を採りによく来るところ
フクジュソウが満開でした 山菜はまだ早いようです
日受けの良い所は一番先にフクジュソウが
開花してここは暖かいよと教えてくれますね
フクジュソウが終わるころには山菜や山野草が
次々に芽を出してきます
日陰や低い所は遅い春の雪が解けずに残り
車の走行ができません 高台の畑の周りを
離農したのか廃屋と畑が使われずに点在して
道なりに奥へ行ってみますね
町から離れたところでの農業は生活が大変で離農が進み
便利な土地を改良して大規模農場に変わってきましたね
早春の支笏湖 [自然]
3月25日 暖かい日差しの中 支笏湖へ
到着して驚きました 雪がまだ解けていません
真冬の氷濤祭の時よりも積雪が多いのです
この日の支笏湖は吹雪です
辛うじて湖面が半分だけ見えていました
厳寒期の飛沫氷は付いていませんが
どこを見ても真冬の積雪より多いのです
視程が500mもあるでしょうか
細かいザラメ雪が顔面に当たり痛いです
どこを見ても人影は見当たりません
山線鉄橋も雪に覆われて渡ることができません
のどかな春の訪れを期待していましたがご覧のとおり
ビジターセンターの横を抜けて帰路に着きます
途中センターの方に会い雪の状況を尋ねると
「永いことここに居るが、こんな年は初めてです」
「4月になっても雪は残るでしょう」と驚いていました
北帰行 [自然]
渡り鳥の終盤に入ったウトナイ湖
はるか遠くに少しだけのハクチョウが
ゆっくりと羽を休めていました
この日はこれだけの群れでした
ウトナイ湖も数羽のハクチョウが残るだけですね
長都沼はどうでしょう 行ってみましたよ ハクチョウは数えるほど
マガンたちが数十羽 これらも北へ帰る準備中です
水辺の風物詩 終盤を迎えてました
飛び立つものと どこからか到着するものが入り混じり
ここのシラサギは残るのか飛び立つのか判りませんでした
じっくりと餌を狙ってましたよ
これらも北へ飛んできたようですね
沢山の人を乗せてやってきました
本日のオマケ
いつもの遅い昼食でした 最近カメラの調子がすこぶる悪いです
まともに写真が撮れません 修理代を聞くと購入価格の半分とのこと
如何したものか迷っています
BIRD WATCHING [自然]
雪の合間にCAFE & GALLERY へ
なかなかこちらを向いてくれません
切り株の餌場でもカメラを向けると飛んでしまいます
こちらは餌に夢中なので大丈夫
ヤマゲラ ここ2~3日前から姿を見せるようになったそうです
子供の頃からキツツキと呼んでいました
久しぶりに シメ ですね
いかつい顔をして意外に小心者
餌場では遠慮がちに捕食をしてます
こちらは相変わらず捕食に苦労をしているようです
はたまたヒヨドリがやってきましたよ 雪も一緒に連れてきたよう
まだ餌場に慣れていないヤマゲラが大きな木の陰で餌場が開くのを待っています
寒いのに早く開けてよと嘆いているようでした
本日のオマケ
とある日の朝食 少し食べすぎでしょうか
お椀は助ダチの味噌汁 小鉢はオカラにヒジキ 糸コン etc を和えたもの
長都沼のオオハクチョウ [自然]
ウトナイ湖のハクチョウを見た後 長都沼へ
ここは餌が豊富なのか沢山のハクチョウたちが
陸に上がるより水の中の方が暖かいのでしょうね
時折訪れる人間たちを警戒して立ち上がりますよ
他の水鳥たちも結構いましたよ
ここは一家族でしょうか 若鳥を親鳥が見守っています
バランスの良い眠りについています
向こう岸には座り込んでお休み中です
このあたりに100羽を超えるハクチョウたちが
次の渡りの時期まで餌場としているようです
近くの木にトンビが20羽ほど カメラを向けると一斉に飛び去りました
前日降った湿った雪が枯れ木に雪華を付けて
雪国の厳寒の風物詩ですよ
本日のオマケ
冬至にカボチャ汁粉 厳しい冬を乗り越える先人たちの知恵ですね
THE BIRD WATCHING CAFE [自然]
前回 CAFE&GALLERY でヒヨドリだけをUPしましたが
今回は2時間ほどゆっくりとBIRD WATCHINGを楽しんで
またまたヒヨドリが私を撮らずに誰を撮るのと
目の前から離れません しきりにポーズをとります
かれこれ10分ほど粘られましたよ
最後にビシット決めてどこかへ飛び去りました
綺麗なシジュウガラ 餌場でポーズを決めますよ
近くの枝の上でも気取っています
ゴジュウガラは素早くてベストショットが撮れません
餌場のゴジュウガラ パンの切れ端はポイと捨てて種だけをお持ち帰り
餌場のヤマガラ しつこく餌を啄んでいます
足と尾羽を駆使して餌を引っ張って
「だれか何か言いましたか」 と振り返りました
長都沼 [自然]
前回に続き 水鳥たちの様子を続けますね
マガンやオオハクチョウが長都沼に押し寄せてます
まだまだ続きそうです どれほどの水鳥が飛来しているのでしょう
沼の人口密度?が過密状態ですね
鳥たちも着水の時は航空機と同じように風に向かって降りますよ
首を下げてどんどん高度を下げていきますね
御一行様が次々に到着です
到着すると思い思いの場所へ移動していますよ
「何処か静かなところを探しましょう」と言ってるかどうか??
次々に着水場を開けていきますよ
上空にはまだまだたくさんの鳥たちが飛来しています
もうすでに数千羽の鳥たちが飛来しています
よくもこんなに集まるものだと感心します
次回で終わりますね
モーラップ 二の沢 Ⅱ [自然]
前回からの続き 山葡萄が大きな木に絡み付いて
少し乾燥した状態で残っていました
三ヵ所で少し採ることができましたよ
八月の豪雨の時には弱った大木や若い木がなぎ倒され
沢底を削られて その後には軽い火山礫が
削り取られた木の根もとにこんな物が キノコ? 花?
倒れなかった木の根も足元を削られ根がむき出しに
長い冬を迎えて来春も元気に若葉を出しますように
削り取られなかったところにははやフキノトウが
そこかしこに新芽を出して
元気に春を待っているのでしょうね
自然のたくましさにただただ驚くばかりです
出掛けてから三時間遅い昼食です 幌加内の蕎麦
本日のオマケ
奥様が干せたブドウでジャムを作成中です
モーラップ 二の沢 Ⅰ [自然]
11月19日 モーラップキャンプ場のすぐ脇の二の沢へ
巨大な砂防ダムが沢全体に施工されていました
全体で100mを超えていると思われます
今年8月の大雨の時には濁流となって暴れたようです
この砂防ダムがなければこの下にある国道276号は大変なことに
暫く上流へ行くと又砂防ダムです
この砂防ダムを越えてしばらく行くと下のような
少し干せた山葡萄がこんなにたくさん取れましたよ
一休みしていると上空には南へ向かう航空機が
飛行機雲を短く引いて飛んで行きました
10分もしないうちに次の航空機が同じように南へ向かって
飛び去って行きました 次回も続く
本日のオマケ
11月15日 早朝 目覚めて窓の外を見ると雪が
この後太陽が出て1時間もしないうちに解けてしまいました
初冬の支笏湖 Ⅱ 他 [自然]
前回に続き 初冬の支笏湖 ビジターセンター前から
相変わらず風が強く強烈に寒いです
この夏の大雨の影響が未だに続いて支笏ブルーではありません
樽前山も初冠雪でしょうか
湖畔の親水公園には波しぶきが押し寄せて
湖面はどこも白波がたっていました
この間15分ほど 他の客はアジアの大国の方が20名程
我家の紫モクレンに赤ゲラ?(キツツキ)が
あの赤い木蓮の種を突っついていました
つい先日携帯を変えました
同じ会社の同じ機種にしましたよ
11月4日早朝初雪が1時間ほどで日が昇ると消えました
本日のオマケ
幌加内産の生蕎麦とあるスーパーで見つけましたよ
冬の使者 Ⅱ [自然]
冬の使者が飛来する所が市内にもあります
郊外の長沼との近くの水辺
ウトナイ湖よりもたくさんの水鳥たちが
ここは白鳥たちが多い所です
若鳥が群れから離れて単独行
親鳥たちが慌てて追いかけます
上空から新たな群れが飛来してきますよ
カモの仲間が沢山で群れています
マガモもゆっくりと寛いで
白鳥たちは毛づくろいに余念がありません
「お母さんどう綺麗になった」 「私も負けてられないの」とやり取りしているのかな~あ
子育てのママたちは安全のためか見えずらい所を
好んで群れを成しているようですね
シベリアからの長旅をこの静かな水辺で癒していますよ
来春水辺の氷が解けだすと又シベリアへと旅立ちます
栗拾い [自然]
花壇のバラが満開となりました
朝食を済ませて 日高路へ栗拾いに行きます
自宅を出て1時間半 栗公園に到着です
イガが黄色くなり割れ目が出ています
もう既に落ちて栗が散らばっています
イガの中にしがみついている物
ばらけて飛び出したもの 大きい物 小さい物
実が入り過ぎて弾けている物いろいろでした
先日のエダマメのバケツに一杯と少し拾ってきましたよ
全て奥様に茹でていただきました
少し皮むきをお手伝いして
栗キントンならぬ 栗ペーストでパンに付けて
試食です 大変美味しく頂きました
あとは奥様の腕次第ですよ どんな珍品が出てくるかお楽しみですよ
皆既月食 [自然]
10月8日 満月の皆既月食
我家の2階の窓を開けて手持ちでカメラを向けます
夕食を食べながら時間を見ては2階に駆け上がり
シャッターを切りましたよ
デジタルズームまで引っ張ると月を捕えるのが大変です
その都度マニアルに戻しズームを
設定も時折変えて忙しい思いをしましたね
月食が進んで捕えるのが大変です
薄くなるほど捕えるのに時間がかかりました
間もなく皆既月食です
食事も終わり銭湯へ行く時間となります
いささか疲れましたのでそろそろ終わりにしますね
終わってから三脚を使うともっと楽にとれたでしょうね
と思いました 普段こんなに長い間月を追いかけることがありませんからね
樽前山から支笏湖 Ⅱ [自然]
前回に続き 樽前山から支笏湖を
途中 リンドウが咲いていました
樽前山から風不死岳への尾根を
支笏湖が見えてきました
風不死岳の登山道や崖に先日の大雨で崩れたところが
この登山道からは見えませんが恵庭岳の斜面も崩れていました
この土砂崩れの濁った水が湖へ流入したため
支笏ブルーがエメラルドグリーンに変わってしまいました
ブルーにイエローが混じりエメラルドに変化していましたよ
快晴の空の色も影響すると思いますが
ここにいた人たちは皆さんこの湖の色を確認のため来たそうですよ
この状態が以前のように戻るのはいつごろになるのやら
一日も早い支笏湖ブルーが見れますように
道内の皆さんもさることながら支笏湖を愛している皆さんも
心配のことと思います
樽前山から支笏湖を [自然]
9月26日 樽前山から支笏湖を見に
平日のため駐車場は規制がありませんでした
最近は熊の出没はありません (あると日時が入ります)
安心してゲートを通過します
ゲートから上は未舗装ですよ
スピードを出すとハンドルが取られたりスリップをします 要注意
七合目ヒュッテ到着 この上が駐車場
ここのエリアは苫小牧管轄ですよ
駐車場の空いているところに車を置いて
森林限界を超えるまで登ります
案内板を確認して 意外とキツイ登坂を開始します
登山道は経年劣化でかなり傷んでいます
森林限界の中間点まで来ました
本日のオマケ
例年より一か月遅れのエダマメやっと収穫です
大変美味しく頂きました 次回に続く
春の支笏湖 Ⅱ [自然]
前回からの続き 樽前山が春のいでたちを見せて
溶岩ドームも綺麗に見えます
湖畔に近づくと様姿が変わります
恵庭岳も綺麗にすそ野まで見えています
溶岩ドームも形が変わりました
湖面に目をやると春の日差しを受けて
優しい湖面を見せてくれました
僅かな時間で表情が変わります
湖岸に目をやると静かにしゃがみ込む人が
桟橋の氷は跡かたもなく溶けて
樽前山がどんどん近くなって
この雪解けの模様は市内からでも見えますよ
長い冬を終えて春の訪れを身近に見せてくれます
GWが終わるころには桜が咲きだすでしょう
本当に暖かい春はあと半月後ですよ
春の支笏湖 Ⅰ [自然]
4月13日 支笏湖の湖水開き 駈けつけると駐車場が満杯
湖畔の温泉街の混雑を避けて丸駒温泉へ
この日は支笏湖温泉の全てが日帰り入浴が半額で
どこの温泉へ行っても大混雑でした 駐車スペースがありません
ゆっくりと湖畔へ戻ります 春の日差しを受けて
支笏湖ブルーが見事でした
何時もは横から見ている風不死岳と樽前山
今日の樽前山は風不死岳に隠れています
後ろ側には恵庭岳がそびえています
溶岩ドームも凛々しく見えていました
湖の近くは雪も消えて春の訪れが漂っています
5~6分ほど走ると樽前山が姿を見せ始めました
湖畔の温泉街も綺麗に見えます
本日のオマケ
湖畔にあったヤマザクラの新芽 心なしか膨らんできているようです
次回に続く
春を探しに [自然]
3月29日(土) 雪の少ない日高へ春を探しに
陽だまりの佳い所では若葉が萌えて
春一番の福寿草が満開です
雪解け水が浸み出る谷間に緑が
近くの日受けの良い所には黄色が目立って
春はここよとばかりに花を拡げています
重たい枯れ葉を持ち上げて
土手にも若葉が目立っています
小川のせせらぎの岸辺にも
自分たちの居場所を主張しています
天然の「せり」がヤット芽を出した
この谷あいに後10日もすると行者ニンニクやフキなどの
山菜が数多く芽を出します 春の楽しみがまたやってきますよ
本日のオマケ
出窓のミニカトレア 三姉妹が満開になりました
早春の支笏湖 Ⅱ [自然]
前回に続き早春の支笏湖 湖面に目をやると
湖水の飛沫で出来た氷が足元から解けています
桟橋にできたツララも足元が解けだして明日にでも崩れそう
沢山の足場があるところは確りしがみついていました
恵庭岳も裾野から雪解けが進んでいます
ボート乗り場の白鳥達 1カ月もすると出番ですよ
見るからに出番が待ち遠しいそうです
ビジターセンターの展示室で絵画を
見事な作品が展示されています
鳥たちが描かれています
フクロウが多い展示会ですよ
小さなお子様達が多く観てました
上の2枚が人気者ですね 早春の支笏湖でした
本日のオマケ
電線の上で玉乗りをしていたお日様でした
早春の支笏湖 Ⅰ [自然]
3月24日 午前11時 快晴の暖かい日に支笏湖へ
月曜日とあって車も少なく快適なドライブとなりました
生憎風が強く湖面を渡る風が冷たく天気とは裏腹でした
樽前山のドームも雪をかぶっていますよ
空は花曇りの様子 花が咲いていないのに花曇り?
気が付くとドームに噴煙が見えません (風が強すぎて立ち上がらない?)
紋別岳のアンテナ群 綺麗にそびえていました
木々の枝にまだ蕾も見えません
早春の支笏湖 支笏ブルーが厳しい色合いを呈しています
GWの頃には優しい色合いになるでしょう
そのころには木々の若葉も出そろって新緑の季節ですよ
先月行われた氷濤まつり跡形もなく取り壊されていました
湖畔広場のナナカマドも鳥たちに啄ばまれて跡形もありません
本日のオマケ
3月25日早朝の朝日 真っ赤に燃えていました
次回に続く