黄昏に雁を観る会 [テーマパーク]
3月21日午後17時からウトナイ湖サンクチュアリー/ネイチャーセンターにて
日中は周辺の田んぼや畑で落ち穂拾いをしていたマガン達が
夕暮れにはねぐらであるウトナイ湖に戻ってきます
今年は千歳方面の雪が多く厚真町や鵡川町の雪の少ない
対岸の奥の方面からねぐらに帰ってきます
凍結した湖面は天敵の北キツネや野良犬、野良猫等が歩けるので
氷の解けた水面をねぐらとしています
約20名程の人達が集まりマガンやヒシクイを観察します
対岸の水面までは1.5㎞程離れているのでこれがズームの限界です
午後3時頃まで吹雪いていたが雪は止んだものも風が強く
地吹雪で視界が時々遮られます 寒さも半端ではありません
小1時間ほどで観察を引き上げセンターで暖を取りながら
次回30日の暁に雁を観る会の説明を聞いて解散となりました
当日は午前5時から6時30分まで (眠たいかな?!)
この会は日本野鳥の会 苫小牧支部の主催です
2014-03-24 00:00
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コメント(6)
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子供の頃、雁がV字型の隊形で鳴きながら飛んで行くのを見ていました。
わたしは宮城県北の生まれで、近くに伊豆沼がありますからそこに来ていたのでしょう。今も来ているかな?
by 斗夢 (2014-03-24 05:32)
早朝からみなさん、ご熱心ですね。
by 駅員3 (2014-03-24 07:16)
北海道には、まだまだ大自然が一杯残っているんですね。
あらためて感じることが出来ました。
by 未来 (2014-03-24 08:18)
まだまだ寒そうですね。
by pandan (2014-03-24 09:59)
見るからに寒そう!
by koto (2014-03-25 11:19)
まだまだ、寒そうですね。みなさんお疲れ様でした。
by michi (2014-03-25 16:47)