氷濤まつり Ⅳ [地域]
日没も進んで17:40暗くなりましたよ
いよいよ待望のライトアップが始まりました
日暮れと共に寒さが一段と厳しくなってます
皆さんライトアップまでの間休憩所や車の中で
更に防寒対策を入念にしてましたよ
次々に来場者が増え続けています
ここはカラーライトは使っていませんでした
ベストショットの所はカメラが戦艦大和の砲台の様に並んで
前を横切ると後ろから「頭を下げて下さい」とか「早く避けて」と
写真を撮るのも大変でした
並んで順番を待って展望台に上がりました
ここは順番待ちが列を作って
待ちきれない人たちは舞台の上で大騒ぎでした
ここまでで18:20手袋を履いて防寒帽をしていても
寒さは凌げません 暖房のある休憩所で暖を採り
この日最後の雪中花火大会を待ちます
氷濤まつり Ⅲ [地域]
夕暮れが近づいて観客も続々と増えてきました
日没を過ぎると16:30からライトアップが始まります
今にも雪が降り始めそうです
展望タワーには 行列ができ始めました
チビッ子滑り台にも一人では階段を登れないチビッ子が
お父さんやお母さんに連れられて台の上から離されます
湖面には静かな夕日が影を落とし
間もなくライトアップの時間が迫ってきました
何処を観ても人 人 人 です
薄い雪雲を透して太陽が沈みます
どこの滑り台もチビッ子で溢れていましたよ
いつかどこかで見たことのあるスコップ三味線のおじさんが
この寒さの中素手でスコップ三味線を引き始めました
私は寒さのため暖房のある休憩所でライトアップを待ちます
次回も続く
氷濤まつり Ⅱ [地域]
チビッ子広場 元気なチビッ子達が長靴とヘルメットで親の手を振り切って
展望台 ビルの3階程の高さ 足元が良く滑ります
観客が見えなくなった所を撮りましたよ
円形タワー ここも高さが半端ではありません
出口がトンネルになっていますよ
カメラを向けてアッチコッチを撮っていると手を振っている子が
夕暮れが迫っています
グリーントンネルへ相変わらず人気のスポット
子供達が大喜び
どんどん人が集まってきます
写真を撮りながら順番を待ちます
今年は冷凍の魚達が随分増えました
全部で60匹弱ですよ 抱かれているワンチャンが怖がっていました
次回も続く
氷濤まつり Ⅰ [地域]
1月25日 午後3時 支笏湖氷濤まつりへ
駐車場に車を止めて 会場を観降ろすと沢山の来場者が
湖面に目をやると夕日が湖面を照らしていました
早速会場に入場です ウエルカムゲート
流石に支笏湖ブルーが見事です
氷像の途中から湖水が噴出していますよ
例年より多い噴出量ですね
池に溜まった湖水も負けずにブルーです
ほぼ1カ月をかけて作られた氷像が見事に天を仰いでいます
鳥居が綺麗に化粧直しをされていました
参拝者が賽銭を氷に埋め込んでいますよ
午前中に降った雨がうその様です 夕暮れと共に寒さが厳しいです
氷像が厚くなるとブルーも濃くなりますね
子供達は氷の滑り台がお気に入りで見守る親御さんたちが一杯です
冬の千歳の一大イベント暫く続きますね
工場見学 [地域]
千歳市臨空工業団地内にかの有名なキッコーマン があります
醤油の最大手名だたる北海道キッコーマン
前日の23日工場見学の予約を入れ
快晴の24日午後から行ってきました
家庭菜園の隣の敷地にある工場 初めての体験です
見学は予約制で製造工程はカメラの撮影禁止でした
エントランスホールはご自由にと云うことで
前日の予約の際は同行者が私の他に1名と云われましたが
当日行くと他の1名はキャンセルとなり案内嬢を独り占めですよ
全工程を詳しく案内して頂き約1時間でした
我家も 醤油、めんみは千歳工場で作られた製品を愛用しています
親切な案内をして頂き有難うございました 次の見学者が見えたので
お土産の丸大豆しょうゆを戴いて工場見学を終えます
馬追丘陵から新千歳へ [地域]
長沼から337号線へ
綺麗な松やその他の木々がドライバーを慰めてくれます
雪原と青空が良いコントラストを
広い雪原が続き 夏の景色とは趣が違いますよ
少し高い所へ上がって居ます
広大な景色にため息が出ます
雪が積もって真っ白な樽前山
道東道から繋がる新千歳空港への高規格道路を経て
空港です 場周フエンス越にこれから飛び立つAIR DO
続いてLLCのFDA
千歳空港インターを経て我家へ戻ります
団地周辺の南大通りを廻り
午後3時に到着でした
本日のオマケ
1月5日午後4時33分の三日月でした
新千歳 approach shot 他 [地域]
とある日の午後新千歳に着陸する航空機を狙って PM12:22
PM12:24
PM12:25
PM12:30
PM12:29
PM12:31
PM12:32
PM12:34
PM12:37
PM12:39
僅か20分足らずの間に11機の着陸がありました PM12:41
我家の花壇のドウダンツツジ紅葉です
毎年綺麗な紅葉を見せてくれます
間もなく雪が降る時期となりますが、まだ降っていません
年を取る毎に除雪が大変になります お手やらかに降ってもらえたら
助かりますが如何なものでしょう
樽前山初冠雪 他 [地域]
10月18日 前々日に降った霙 樽前山を見に行くと
山は雪の様でした こんなに積雪があったとは思いもよらず
標高の高い山はこんなにも積もっていたんですね
溶岩ドームも雪が積もって噴煙が一段と白く目立ちます
住宅地周辺の林にも秋の気配が沢山
吹く風が寒さを感じます
松の緑と楓の紅葉が一際目立って
徐々に深まる秋を感じますね
青空と白い雲と紅葉の赤が素敵なコラボです
これでもかと紅葉が広がっていました
10月19日 PM11:00 少し前の満月 雲の切れ間から撮ることが出来ました
関東地方で撮る満月と少し角度が違いますね
本日のオマケ
ガリガリ君の果物シリーズでしょうか
赤城食品さん次々に新しいキャンディーを
風呂上がりに美味しく頂きました
アシリチェプノミ Ⅱ [地域]
捕獲した鮭を アペフチカムイ(火の神)に供え
豊漁と人々が無事に暮らせることをカムイ(神)に祈る儀式
併せてイチャルパ(先祖供養)も執り行われます
儀式の終了後ウポポ(座り歌)ホリッパ(輪踊り)をメノコピリカが執り行います
若い青年2人がシントコ(漆塗りの曲げ物容器)からお神酒(ドブロク)を
司祭 他 参列者に振舞います
この儀式にも詳細な作法が決められているようです
お神酒が行き渡ると厳かな祈りが捧げられます
シントコはアイヌ民族が和人との交易で手に入れた物
大切なイコロ(宝物)として取り扱われました
この後もお神酒がふるまわれ見学者にも廻って来ました
小雨のそぼ降る中1時間半に及ぶ儀式に腰が悲鳴をあげています
アシリチェプノミ(新しい鮭を迎える儀式)を初めて見せて頂きました
「自然の中から食物を得る」 感謝の気持ちで頂きたいですね
アシリチェプノミ Ⅰ [地域]
9月1日 北海道先住民族 アイヌの人達が伝承文化の儀式を
厳かに執り行いました 小雨のそぼ降る中傘をさして見学させて頂きました
アシリチェプノミ「新しい鮭を迎える儀式」の準備中
此の丸木舟で新しい鮭を迎えるようです
長老が儀式の開始を告げました
若い青年と船を操る年配者が鮭の捕獲に出ます
上流と下流に網がかけられこの中に鮭がいます
逃げ回る鮭を棒の先に付いた鉤で捕獲しました
捕獲されたサケはメノコピリカ「美しい女性」が受け取り
儀式の会場へ届けます (メノコピリカは素足ですよ)
祭司が鮭を受け取り祭壇に祀り儀式を始めます
鮭を釣った事のある私にとって妙な感じでした
厳かな儀式はまだまだ続きます
ママチ川 川畔 [地域]
千歳川と並行して流れるママチ川の市街地を流れる岸辺に
見事に花菖蒲が満開を迎えていました
市内中央部で千歳川と合流する1㎞ほどの間に
両岸をこの花でうめつくされています
住宅地を抜けてルタオ千歳店の先で合流です
ふと向かいの岸辺に目をやると水鳥の親子が
お母さんが必死に小鳥たちを守っています
四羽の小鳥たちは自由気ままに川面を駆け巡っています
寄り道をしたり餌をついばんだり忙しい小鳥たち
それでもお母さんは目を離すことはありませんでした
この間5分ほど視界から見えなくなりました 小鳥たち元気に育つことでしょう
本日のオマケ 初夏の山菜 ワラビです
しっかりアク抜きをして煮付けです
少し遅くなったウドの酢味噌和えと美味しくいただきました
今週に入って蝦夷梅雨のような空模様が続いています
からっとした天気が待たれます
千歳川河畔の水鳥 他 [地域]
4月1日 買い物の後に千歳川河畔に水鳥が
ちょっと寄り道をして写真を撮らせて頂きました
コハクチョウなど20羽程が集まっていました
やっぱり仕切っているのは大きいコハクチョウのようですね
一枚目のお姉さんが食パンを千切って餌としてあげています
小さな水鳥たちが餌が欲しくて寄ってきます
次々に餌をまくお姉さんのそばに集まります
大きなパン切れをいただき満足そうです
捕り損ねて残念そうな顔つきです 餌をやることは問題があると思いますが
昨年の秋頃花壇に出していて枯れそうになった
いちじくが新芽を出しています (3月13日)
近くに寄って撮りました
4月2日随分たくさんの葉を出しましたよ いつになったら実をつけるのでしょう
当てにしないで楽しみに待ちますね
千歳市自然環境保全地区 Ⅲ [地域]
さけの里ふれあい広場 からの帰り道 大粒の雪が降り出しました
川面にカメラを向けるとところどころに水鳥がいますが
直ぐに隠れてしまいます 用心深いのか 臆病なのか
ふ化場のスタッフによると春にはカワセミやその他の小鳥たちが沢山と言ってます
暫く下るとこんな看板が レストランか喫茶店
もしくは両方かな
雪が溶けて春になると道も綺麗になる頃に
再び訪れたいと思います
何故か気になる佇まいですね
この付近は野生のエゾシカが多いせいか背の高い鉄製のフエンスが
我が家の出窓のシャクナゲが満開になりました
薄いピンクのデンドロビウムが薄紫に
同じ時期に購入した別のデンドロビウムに花芽が出ました
どんな色だったか忘れています 開花が楽しみです
千歳市自然環境保全地区 Ⅱ [地域]
展示館に入るといきなり大きな水槽が
サケ・マスのいろいろな種類の魚たちが沢山います
今年生まれの稚魚が
サケ・サクラマス・ベニサケ・etc etc ですよ
普段はスタッフさんが説明をしてくれますよ
今回私は終了間際の訪問でしたので遠慮しました
ここからは体験館です
入館するとすぐに今や幻の魚「イトウ」2匹とも1mを超えるような大きさでした
ここの体験館もスタッフさんが様々なサケ・マスに関わる体験を
体験をさせてもらえますよ 次回に続きます
本日のオマケ さけの里ふれあい広場の遥か遠くに大鷲が
川面の獲物を狙って高い木の上に佇んでいました
千歳市自然環境保全地区 Ⅰ [地域]
3月5日 市街地を離れた千歳川のサケ・マスふ化場を訪ねてみました
支笏湖街道から千歳川沿いに脇道に入り
ふ化場エリアまで雪解けの始まった悪路をゆっくりと進みます
ふ化場内にこんな施設がありました 入場してみます
道路の向こう側に建物が見えます
看板もありました 道内主要河川のふ化場は入場禁止が多いのですが
ここは入場出来ます 乗用車がやっと通れるほどの橋を渡って
橋からの下流を眺めて
橋の上流を
建物がたくさんありますよ
展示館の前に駐車場が20台は停めることが出来そうです
案内看板が雪に埋もれそうになっていました
駐車場に車を停めて写真を撮っていると雪が降り出しました 次回に続く
本日のオマケ 昨日(4日)紫のカトレアが咲きました 今回は3個の花が
その他に別の新芽も出ていますこれには花芽が出るのでしょうか
苫小牧 西港 [地域]
2月16日(土) 快晴の土曜日 午後から大型船が入港できる西港へ
大型貨物船が2隻入港して貨物の陸揚げをしていました
ぷりんす はやて 主に車両を 今造ROWINGTEAMさんの地元ですね
大きな綺麗な貨物船でした
こちらは ひまわり 2 で主にコンテナと農業用車両でした
この2隻の間で釣竿を出している釣り好きな方がいましたよ
ひまわり 2 は日通さんの貨物船ですね
少し風がありましたが穏やかな土曜の午後のんびりと船を眺めて
晴れた1日を過ごしましたよ
西港は約5㎞程を海岸線に水路を掘削して作られた港です
1時間を過ぎて寒くなったので帰宅 途中 ウトナイ湖の道の駅へ
水鳥たちは餌を求めて全て飛び立って残っていたのはこの3羽だけでした
本日のオマケ 新しく出たコーヒーフロート
暖かい部屋で美味しくいただきました
空港周辺 [地域]
とある晴れた日 お買い物ついでにインデアン水車を見に
突然上空に轟音が見上げると
政府専用機が着陸態勢で滑走路へ
さすがに見物者はいませんでした
またまた轟音に驚き
今度はANA機でした
はたまた今度はJAL機です
買い物を済ませ空港へと向かうと政府専用機が
今年初の飛行訓練中の様子
さすがにVIP対応ができるパイロット達が操縦をしていますね
どこか遠くへ飛び立つANA機
夕暮れの管制塔
空自T-2 日没後の夜間訓練でしょうか
実はお買い物はこれでした
厳寒の支笏湖 [地域]
1月14日 午後から曇天の空を見ながら支笏湖へと走ります
駐車場に車を置き湖畔へと歩き出すと眼下に氷濤まつりの準備中
氷像がかなりできています 氷像の周りには脚立が沢山
霧のような靄がかかっています
下へ降りて行くと祭り会場の入口付近に下のような散布器が
支笏ブルーの湖水を揚水ポンプで氷像にかけています
すべての氷像にホースを繋ぎ脚立を立てて連日連夜作業をしているそうです
1月25日(金)~2月17日(日)に開催される 2013千歳・支笏湖氷濤まつり
10日後に控えて着々と準備が進んでいます
鉛色に曇った支笏湖へと進んでみますね
風がなく静かな湖のほとりですが寒さは厳しいです
薄い日差しは指しています
正面右側に恵庭岳が 左側には風不死岳と樽前山が(湖畔へ降りないと見えません)
次回に続く
千歳神社 Ⅱ [地域]
前回に続き 千歳神社で~す
社殿の前 たくさんの参拝者が順序良く並び順番を待ちます
千歳神社の禰宜(神官)のお二人です 偶然境内でお会いしました
神札 破魔矢 御守 御神籤 絵馬 等を求めてたくさんの参拝者が
絵馬や御神籤を掛けに行きます
たくさんの願い事をしたためた絵馬
まだまだたくさんの参拝者が列を作ります
境内を出ると裏参道(おんな坂)がすぐ横手にあります
足腰の弱ったお年寄りや女性、子供達などが通ります
空は見事に晴れ渡っていますが風は厳しく冷たいです
今は枯れ木のようですが春には新芽が出て夏には鬱蒼と葉が茂るでしょう
後3ヶ月 寒さに耐えて喜びの春を待ちます
本日のオマケ 帰宅途中遠回りをしてウトナイ湖へ全面結氷寸前
水藻を食べる水鳥だけが残っていました 白鳥や他の水鳥は
近郊の餌場へと行って留守のようですが夕刻にはここへ戻ってきます
ここの場所は河川の流入口で凍結はしないそうです
千歳神社 [地域]
パフィオペディラムが元日に開花しました
昨年春に赤平のランフェスタで購入 秋に株分けをしました
両方の株が花を咲かせてくれました
出窓で咲いているのはこの二輪だけです
2013.1.1 我が街の千歳神社へ行って来ました
我が家の初詣は毎年3日ですが元旦の様子を観に行って来ました
手水舎連日の寒波で御覧の通り 手を洗う勇気が出ませんでした
長い階段を登り
千歳神社の狛犬(?)は狐さんですよ (元々はお稲荷さんでしょうね)
狐さんも阿吽ですね こちらにはお腹の下と背中に子狐さんが鎮座しています
ここの神社は二百十年の歴史があるんですよ
ここは神門です
本殿の前は参拝者が八列に並んで順番を待ちます 次回に続く
本日のオマケ 年末のお買い物で毎年恒例の購入品
これがないと新年は来ません ウフフ!!
馬追丘陵 Ⅱ [地域]
謹んで新年のお慶びを申し上げます 本年も宜しくお願い致します (昨年10月撮影)初日の出を待ったが×
前回に続き 馬追丘陵 長沼から由仁へ抜ける道を登ります
勇払原野を挟んで向かいには樽前山がうっすらと見えています
勇払原野と石狩平野に繋がるなだらかな平地には苫小牧 千歳 恵庭 北広島 札幌 等があります
見晴らしの良い路線バスの回転場まで登りましたがこれ以降は私の車では無理
遙かかなたにおもちゃの様な教会
ここはなんでしょう
広大な田園風景をさえぎる大木が立ちはだかります
此の見晴らしの良い所にはペンション風の建物が沢山あって
茶坊やワイナリ―もありました
家の周りに白樺が植えられて北国らしさを醸していますね
厳寒期のお出かけは防寒対策が万全にしないと風邪を引きます
帰宅すると櫟の餌台にスズメが三羽じゃなく五羽が餌を啄ばんでいました
本日のオマケ グリコの新製品(期間限定)です
1日遅れのご挨拶となりましたがお許しあれ
馬追丘陵 (長沼) [地域]
12月25日 午後明け方に降った雪が止み長沼方面へドライブ(探鳥)
馬追丘陵の裾野を流れる千歳川沿いに広がる田園地帯を走り続けます
北海道の中心都市 札幌を始め周辺の街の台所に野菜や穀類を
供給する広大な農地が広がっています
連日の寒波で川面が凍りつき白鳥の休憩地が限られてきました
深い雪に餌場が覆われて川が凍りつき辛い時期を過ごしているようです
川の両岸の木々や草に樹氷が咲き気温の低さを物語っています
千歳川に沿っている裏道も圧雪アイスバーンで慎重なハンドル操作が必要
ここは見張り役の白鳥の手前だけが凍っていません
寒さも厳しくそろそろ帰ろうと空を見上げると一羽の鳥が
近くの橋の欄干に降り立ちました なかなかこちらを向いてくれません
5分ほど待ってヤット横を向いてくれました 待つのは辛いほど寒かったです
飛び去ったシラサギの橋の上から川面を観ても全て凍っていました
今日のオマケ 冬至の日のカボチャ入りの白玉汁粉 厳しい冬をこれで乗り切ります
2012年12月31日 無事に1年を過ごすことが出来ました
来年も楽しい1年を過ごせます様に
皆様の健康と幸福を祈ります 佳い年をお迎え下さい
苫小牧西港 [地域]
12月22日 お昼時所用のため苫小牧西港へ
この時間帯に漁港区を見渡すことはあまり要りませんね
渡りの途中の水鳥でしょうか
フェリーターミナルからK汽船が出港していきます
フェリーターミナルの向かいには貨物船が
タンカーも行き交います
西港の出入り口には消防船や海保の警備船が
堤防の上に上がると市内の製紙工場が稼働していました
奥の山は綺麗な雪を頂いた樽前山です
堤防の遙か彼方に東港と浜厚真の火力発電所の煙突が見えていました
フェリーターミナルでは次の船が出港準備中です
漁港区には沢山の漁船が停泊して明日の漁の準備中
タンカーが出て来たところには製油所や石油タンクが所狭しと並んでいます
市民スキ―場 Ⅱ [地域]
前回に続き市民スキー場です
前日の12月12日はタップリ雪が降り木々に純白の綿帽子が
翌日の13日は朝から快晴 雪がキラキラ輝いて青空に映えます
スキー場ゲート前に停めた我愛車来年には14年目に入ります
ロッジの裏手木々の枝ぶりが気になります
白樺の白い木肌に白い雪はあまり目立ちませんね
スキー場の脇を流れるママチ川雪の季節になると
水量が少なくなり降雪と共に水面は雪原に
春の雪解けまで川釣りはお預けですよ 本日のオマケ
出窓のパフィオぺディラム 株分けした小株が花芽を伸ばし
大きな株に咲いた花に追いつこうと頑張っています
窓の外は連日の雪が櫟の枝に積り重たく垂れ下っていました
此の花が咲き終わると我家の花は暫くお休みとなります
市民スキー場 [地域]
向陽台団地から市内に向かうと上り線にPーエリアが
東屋があって良く車を止めて休憩をしたり
道路脇を流れるママチ川で釣りを楽しむ車が停まっています
P-エリアから500m程団地に向かうと
市民スキー場があります あまり目立たないので気がつかない方が多いですね
夏には木々の葉が茂り鬱蒼とした林の中を通ります
随分雪が降りましたが暖かい日が続くと雪が締まりまだ20cmの積雪です
ここ2~3年エリアを拡げていますので地面が雨などで掘れた所がありますね
未だスキーヤーは来ていないようです
積雪が50~60cmを越えないとスキーは無理ですね
左奥にはロープトウが設置されていましたよ
ロッジもまだ開業してませんでした
初心者が安心してスキーを楽しむことが出来そうです
上級者には物足りないかも 今年はクリスマスの頃には
スキー愛好家が沢山訪れることと思います 次回に続く
若きサラブレット達 Ⅱ [地域]
サラブレット牧場も秋の気配が深まり冬への準備が
牧草ロールが準備中です
冬季間の貴重な食料です
広い牧場では沢山のお馬さん達が
姉妹でしょうか
午後のひと時をのんびりお休みをしています
仔馬を中心に家族でしょうか
2つ前のお休みの中で妊婦さんが居る様ですが
コチラは若駒の集団でしょうね
此の町の人口は8000人 お馬さん達はこれを越えているようですが
詳しくは調べていませんのでなんともはや判りません
ここは親子かな
お母さんが警戒中 仔馬は変な爺と言っています
帰り道 栗が沢山生っていました また来年の春に
仔馬の誕生の頃訪れたいと思います
若きサラブレット達 [地域]
前回に続きサラブレット街道へ戻り 若き仔馬たちのレポートです
多分2歳馬と思われます 何処となく幼さを感じます
カメラを向けると興味津津近付いてきます
「爺さん何か用があるの」と言っているようです
しばし見つめていましたが 美味しい牧草を食みに行きます
今年春に生まれた仔馬とは別の囲いの中で
素晴らしい脚線美を競い合って
皆から離れて孤独を楽しんだり
早足で駆けたり
立ち止まって侵入者を警戒したり
仲間同士でギャレあったり
「オイ未だ爺がいるぞ」と囁き合ったり
「構わないで放っておこう」って呆れかえられました
未だ暖かい秋の日差しの中気持のよい若駒達でした
支笏湖からサケのふるさと館へ [地域]
ボート乗り場の奥の桟橋で釣りを楽しむ少年 忍の一字ですね
可愛い白鳥に家族が乗り込みました
若いお二人は話が尽きないようです ここで支笏湖を後に千歳へと戻ります
支笏湖を源流とする千歳川に遡上したサケを捕獲するインデアン水車
水車橋の上には沢山の人達が川面を見つめています
8月下旬から年末まで見物客が絶えることはありません
入れ替わり立ち替わり橋の上は人盛りが絶えません
この付近の川底を観られるサケのふるさと館に入ります
大型水槽の前には今流行の女性一人旅でしょうか
沢山のサケが遡上しています 7~8カ所の観察窓は人の山サケより多い
手前の小さい魚はサケが産み落とした卵を狙うウグイ(ハヤ)です
今日の川底は先日の雨のため濁って視界が良くありません
石狩湾から70km程遡上をしてきたサケですがまだまだ元気です
本日のオマケ 10月5日の朝焼けです
インデアン水車で捕獲されたサケは全て採卵されてふ化場へ
来年の春まで圃場で飼育され3月末には千歳川に放流されます
新千歳空港 駐機場 [地域]
愛車の調整のため整備工場へ
30分ほど時間があったので駐機場を覗くと
沢山の航空機が次々に出発の準備中
最近は格安航空会社が続々と増えている様で
観たことのない機体が右往左往です
この機体は滑走路に向かうようです
尾翼にドラゴンは中国系の ?!
Jetstar も準備完了です
Peach も間もなくですね
ANA 機が到着です
Jet ☆ も間もなく滑走路へ
ジャンボ機が到着です
これは政府専用機ですね 自衛隊の滑走路ですから
民間航空機とは競合しないんですね
僅か30分程の間に沢山の航空機が
行き交いました